実はモテる! ぽっちゃり女子の“愛おしさ全開”あるある10選

田中絵音 日本合コン協会会長
更新日:2019-10-22 06:00
投稿日:2019-10-22 06:00

「水飲んでも太るよねー」

6. ときどき“糖質制限”の意味が分からなくなる

 ある女子会で「健康のために糖質制限した方がいいらしいよ」という話題になったとき、ぽっちゃり女子の子が「糖質制限って何だっけ……?」と聞いていました。そんなおとぼけ感が、愛おしい! でもその時のランチで最後に出てきたデザートを見て「これ糖質すごそう〜ウフフ」と言いながら、満面の笑みでケーキを頬張っていましたよ。

7. 痩せている人と「水飲んでも太るよねー」と共感トーク

 明らかにスリム体型の友達とダイエットの話をしているときに、「結局さ、お水飲んでるだけでも太るよね〜」「ホントそうそう!」と共感トークをしています。お水を飲んで、どれだけ太るのかは個人差があるのかも!?

8. 食事の直後に食べるデザートは、間食にカウントされない

「あれっ、今日はおやつ2回なの?」と聞くと、「これはおやつじゃないよ〜! 食事の直後に食べたデザートは食事と合体するから、間食にはならないんだよ」と笑顔で説明してくれます。でも、デザートは別腹らしい……!

9. 車で出掛ける時はおやつ持参

 ちょっとそこまで車で出掛けるという時でも、カバンにお菓子をしのばせて、車が走り出すとみんなにお菓子を配ってくれます。そのお陰で学生時代のような遠足気分が味わえるから嬉しいですね!

10. 同じ階段をのぼった時の息切れがハンパない

 長めの階段をのぼり終えたとき、ぽっちゃり女子はとてつもない息切れをしていることがあるので、もしそれがデート中だったら男性は手を差し伸べるでしょう。「大丈夫?」と助けたくなりますよね! 

すべてがポジティブな無敵の人生!

 こうして見ると、ぽっちゃり女子はツッコミどころも多くて親しみやすく、結婚したら楽しい家庭が築けそうですね。ちょっとくらいぽっちゃりしていても、決して悲観することなく明るくポジティブなので、元気をもらえる存在! ぽっちゃり女子の愛らしいところ、是非ぜひ見習っていきましょう。

田中絵音
記事一覧
日本合コン協会会長
一般社団法人日本合コン協会会長、恋愛アドバイザー。2000回以上の合コンイベントに携わり、男女の恋愛心理に精通する。また一児の母であり、ママ向けイベントを行う「東京ママパーティー」の主宰も務める。著書に「こじらせ男子の取扱説明書(トリセツ)」
(双葉社)など。
ブログXInstagram

ラブ 新着一覧


女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ
イケメン101人…韓国男性アイドルの選考番組がスゴい!
 IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 2019-05-23 06:07 ラブ
彼氏と長続きしない…“飽きられ女子”が犯している間違い3選
 学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
ミクニシオリ 2019-05-23 06:49 ラブ
大人の恋愛で駆け引きはしない方が良い理由! NG事例を解説
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
孔井嘉乃 2019-05-23 01:30 ラブ
彼氏のスマホチェックをやめるには? 無限ループに陥る前に
 いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
孔井嘉乃 2019-05-21 06:00 ラブ
“平成ジャンプ”ですが何か? 令和元年の合コンで受けた屈辱
 2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
田中絵音 2019-10-21 11:45 ラブ
実は狙い目!「理系男子」と話が弾むためのトークテクニック
 最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
しめサバ子 2019-05-20 06:20 ラブ