外食を制する者は減量を制す!冷え性改善に白湯ダイエットも

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2020-01-11 06:48
投稿日:2019-11-01 06:00
 せっかくダイエットの決意をしたのに、いつも挫折してしまう人は多く存在します。私もその一人。外食先で食べてしまったケーキにちょっぴり後悔しつつ「明日から頑張る」と、自分と約束する。でも、その“明日”が一向に来ない……。そんな経験ありませんか?
 これは、半年で15kg太り、決死のダイエットに励んでいる主婦で年子兄弟のママ“東城ゆず”のリアルなダイエット記録です。

大人の付き合いは焼肉・焼鳥を塩で

 会社の上司に誘われたり、子ども絡みのお付き合いがあったりなど、大人になると自分が本当に望んだ外食やイベントではない機会も多くあります。そんな時、ダイエットしたい自分と付き合いを優先させたい自分がいるでしょう。そして、天秤にかけることが面倒になり、「明日から」とダイエットを先送りにしていませんか?

 そんな時こそ、「ケトジェニックダイエット」がオススメ!糖質をカットさえすれば、ほぼ気にすることなくタンパク質や脂質を摂取することができますから。でも、ケトジェニックダイエットを「難しい」と挫折する人は、この糖質カットが悩みになるのだそう。

 糖質はおもにフルーツやカボチャなどのイモ類、味で言えば、甘さを感じられる焼き鳥や焼肉のタレにも含まれています。

【あわせて読みたい】1日でもOK♡ファスティングダイエットを成功させるやり方!

 しかし、肉類そのものには糖質が含まれていません。ケトジェニックダイエットでは糖質を一日60g以下に抑えることを意識しさえすれば、カロリー制限の概念は必要がないのです。

 そのため、どうしても断れない大人の付き合いがある際は、焼肉はレモン塩で、焼き鳥も塩で注文すれば問題なし!これからの時期に美味しい鍋も、葉野菜やお肉を選んで食べることができれば、飲み会などでも心配する必要がないのです。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


適当接客にイラッ…美容院を変えたいけどメリットはある?
 長年、同じ美容院に通っている人は多いですよね。でも、中にはだんだん違和感や不満を感じて美容院を変えたいと考えるようにな...
夫が求めても無理!倦怠感をなくす更年期の心得~専門家監修
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないか...
“垂れ乳”は断固拒否! 簡単バストケアで40代でもふっくら美胸をキープ
 40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに...
加齢たるたるのあるある<2>お尻の下のそれはマイナーな悩み
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
輪郭すっきりで5歳若見え! 超簡単セルフ小顔マッサージ4選
 40代になると、だんだん顔がふっくらしてきたり、たるみが目立ってきたりと、フェイスラインの変化を実感しはじめますよね。...
美容オイルで保湿!アラフォーで凄さを実感、ガチ使い3品♡
 30代半ばまで肌のハリを気にしたことがなかったのですが、最近気になりだしました……。そこで乳液をオイルに変えたところ、...
疲れやすい、眠りにくい!“幸せホルモン”不足を解消するには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
巨乳女子の攻防戦「今絶対見てたよね?」胸が大きいあるある
「胸が大きくて羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構ツラいんだよ」とため息をつく巨乳女子も多いはず。「大きな胸は男を...
プチプラ服ですが何か? 40代女性向け“高見え”のコツ6カ条
 40代を過ぎると「もう40代なんだから、プチプラ服は卒業しようかな」と思ってしまう人もいますよね。でも、できれば節約し...
40代女性は髪まで悩みだらけ ツヤサラ髪を取り戻すケア3選!
 女性にとって、髪は命とも言われるほど大切な部分です。でも、40代を超えてくると、さまざまな髪の悩みに直面するのが現実…...
プレ更年期?ホルモンバランスの乱れに働くエクオールって??
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「テレワークのブス化」注意報! “上半身だけ”で本当にOK?
 コロナ禍でテレワークを導入する会社が多くなりました。出勤せずに自宅で仕事ができるテレワークは便利な反面、女性が「ブス化...
タレ目メイクは2工程で理想形!失敗しないコツは目尻にアリ
 みなさん、今日もアイラインは引いていますか? アイラインは、角度が少し変わるだけで顔の印象を大きく左右しますよね。 ...
残暑と湿気でムシムシ「メイク崩れ&顔汗を止める」方法9つ
 残暑とはいえ、まだまだ湿度が高く、女性のメイクをドロドロに崩してしまう「顔汗」に悩まされますよね。止めようにも勝手に出...