更新日:2020-05-20 11:21
投稿日:2019-11-21 06:00
お金目当てではない男性を選ぶ
また、年上女性を希望する年下男性の一部には、ペット願望やヒモ願望がある人がいます。「月に○万円くれれば、同棲してご奉仕します」などと書いている人もいるほどです。ご奉仕してくれるなんて素敵かも、と気持ちが揺らぐかもしれませんが、向こうはお金が欲しいから必死なだけかもしれません。
本当に年上女性を好きな男性は、お金など求めては来ません。それどころか年上女性にお金をせびるような男を「なんて失礼なやつだ」と思っています。真実その女性に惚れていたら、お金などねだれません。年上女性を本気で好きな年下男性は「お金なんていりません」ときっぱり言い切ります。多少時間がかかっても、こうした誠意ある男性を見つけ出すことをお勧めします。
急いで関係を詰めないように
最後になりますが、マッチングアプリはつまりは出会い系。一応本人確認書類を提出してはいますが、その人が既婚かどうかなどはチェックされていません。最近、独身だと偽ってアプリに登録し、女性の心と体を弄ぶ既婚者がいるようなので十分な注意が必要です。若くてイケメンだと思っていたら実は10代でパパになった既婚者だったなんてこともあるのです。
また、初対面では密室でふたりきりになったり車に同乗するなどの行動は危険です。最初はカフェでお茶をするくらいから始めたほうが安全なので、急いで関係を詰めないようにしましょう。
ラブ 新着一覧
鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...