楽しいデートにしたい♪マンネリに効くデートアイデア7選!

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-12-22 06:00
投稿日:2019-12-22 06:00
 付き合いが長くなってくると、遊園地や動物園なども退屈に思えてしまいますよね。次第にデートがワンパターン化してしまうのは、ベテランカップルにありがちです。
 今回は「最近デートが楽しくない」と思っている女性に向けた、マンネリ打破アイデアを紹介したいと思います!

デートがマンネリ! 試してみたいデートアイデア7選!

 デートがマンネリしてしまった……。そんな時は、何かいつもと違うエッセンスを加えたいですね。非日常感があると、なおグッド! そこで、デートに使えるスポットやアイデアを紹介しましょう。

1. バスツアー

 バスツアーなら、運転に疲れることなく安心して遠くまで出かけることができます。料金には各スポットの入場料金が含まれているため、デートの予算が分かりやすいのがポイント。効率よくスポットを巡ることができるので、あまり会えないカップルには満足感が高いデートになるでしょう。「疲れた」と言ってる暇がないくらい過密スケジュールです(笑)。

2. 都会でサイクリングデート

 “海と近代都市”という景色が素晴らしい「みなとみらい」ですが、中華街が意外とすぐの場所であることをご存知でしょうか。歩くことは難しくても、1,389円(税別)で一日乗り放題のベイバイクだったら、海風を感じながら楽しく目的地まで移動できるでしょう。

 元の場所に引き返さず、提携駐輪場に自転車を返却すればいいのもスマートです。気軽に「気になるから行ってみよう」と行動できるのが嬉しいですね。コインパーキング代も気にしなくていいのもポイントです。

3. ランニング大会に参加

 ランニング大会は、比較的安価に参加することができます。同じ大会に出るという目標があれば、公園で一緒に走るだけでも特別感が出るものです。また、ランニング大会に出ると記念品がもらえることが多いため、コレクションするのも楽しいかもしれません。走った後は、汗を流すために銭湯に行くのも良いでしょう。楽しいひと時を過ごせますよ。

4. 釣り

 レンタル竿やウェアまで貸してくれるところもあり、気軽に楽しめる“釣り”もオススメ。釣った魚を持ち込むと、調理代はかかるもののコースとして出してくれる居酒屋もあります。「夕飯を釣った魚で賄う」などルールを決めると、よりチームプレー感があってスリルを楽しむことができますよ。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ
イケメン101人…韓国男性アイドルの選考番組がスゴい!
 IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 2019-05-23 06:07 ラブ
彼氏と長続きしない…“飽きられ女子”が犯している間違い3選
 学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
ミクニシオリ 2019-05-23 06:49 ラブ
大人の恋愛で駆け引きはしない方が良い理由! NG事例を解説
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
孔井嘉乃 2019-05-23 01:30 ラブ
彼氏のスマホチェックをやめるには? 無限ループに陥る前に
 いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
孔井嘉乃 2019-05-21 06:00 ラブ
“平成ジャンプ”ですが何か? 令和元年の合コンで受けた屈辱
 2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
田中絵音 2019-10-21 11:45 ラブ
実は狙い目!「理系男子」と話が弾むためのトークテクニック
 最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
しめサバ子 2019-05-20 06:20 ラブ