更新日:2020-02-03 06:00
投稿日:2020-02-03 06:00
パパと称するいわゆるパトロンに会ってお食事し、お金をもらう……。そんな「パパ活」というものが陰で流行っているとかいないとか。そんな噂は男性の耳にももちろん入っていて、さりげなく女性のパパ活可能性をチェックしているそうです。どんなところを見ているのでしょうか。
「パパ活シーン」がある男性コミック
『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお・著/小学館・刊)は、パパ活する女性が出てくる男性向けコミックです。女子大生のリナが、パパ活でおじさまと知り合い、現金を渡されたり、プレゼントを買ってもらったり。デートすれば結構なお金をいただけるのだから、彼女はなかなかリッチな生活を送っています。
リナの男友達はもちろん彼女がパパ活をしているとは知りませんが、なかなか鋭い言葉を吐きます。それは「言ってないだけでお前らだってパパ活とかキャバやってるっしょ!!」というもの。彼らは金回りが良さそうな女性を見ると、心の中でそのようなことを思っているのです。
いつも違う服を着ている
ある日、リナは飲み会の場で、女友達に「いつも新しい服着ている」と指摘されてしまいます。学生なので、そんなに洋服にかけるお金もないはずなのに、流行の服やバッグを手に入れている女性は、周囲からパパ活の疑いをかけられやすいのです。
リナは「フリマアプリで買った」とごまかすのですが、流行のものはフリマアプリでも高値なので結局疑いは完全には晴れません。パパに買ってもらったものをどんどん着て出かけたい気持ちはわかりますが、あまりに度がすぎると、疑惑がますます深まってしまうことでしょう。
ライフスタイル 新着一覧
SNS上に“生息”するインフルエンサーっぽい人たち。何かと自慢が多く、心の奥でなんだかモヤモヤする……。そんな時の対処...
ずっと気になっているけれど、値段がネックとなって購入するのを躊躇していたものが、コレ。「詰め替えそのまま」です。シャン...
自信がつくためには、あとどのくらい頑張ればいいんだろう? 最近そんなことをよく考えます。時間がかかるのは分かっているの...
ある程度の年齢になっても独身だと、周りから「結婚は?」と聞かれることが増えますよね。特に、うるさく言ってくるのが実家の...
きょうは、見えないナニかを察知し、警戒するにゃんたま君。
猫には当たり前のように見えているらしいです……幽霊が...
最近、通勤時にリュックを背負っている人多いですよね。パソコンなど重いモノを入れても片手持ちの鞄よりは身体への負担が軽く...
決して愚痴ではないですよ。愚痴ではないし、仕入れたものが完売するわけでもないのですが、まあ、お商売というものは難しいで...
仕事でたまたま、数時間一緒に過ごした人。年に数回しか会わない、他社の人。友達の友達。絶妙な距離感の人と会話をする時、ど...
数年に一度届く、同窓会のお便り。でも「懐かしい!」と歓喜する人ばかりではないんです。「あんまり行きたくないんだけどな…...
きょうは、にゃんたま君に夏休みの思い出を聞きました。
友達と毎日、探検ごっこにプロレス、昆虫採集をしていたそう...
何気ないLINEの文面から「おばさん感」が漂ってしまうケースは少なくありません。若い子たちが作り上げる可愛い文章を目に...
この連載では、これまでにたくさんの記事を「〇〇な人の特徴」とか「〇〇な人への対処法」などのタイトルで書いてきました。皆...
職場には、年齢も性格もさまざまな人が働いています。誰にだって、苦手な上司もいれば、嫌いな同僚もいるでしょう。しかし、中...
先日、会社の先輩から青春18きっぷをいただいたので、電車の旅に出かけました。
青春18きっぷとはJR全線の普通...
きょうは、強烈な個性でニャンタマニアをじわじわ虜にする、にゃんたま君にロックオン。
悩ましいポーズ、磨きのかか...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さん、神奈川のカントリー風情たっぷりの立地にあるせいか、お客様はいわゆる“昔のお坊ちゃま...