お試しの価値アリ!ふわモコ可愛い「ミモザ」の素敵な飾り方

斑目茂美 開運花師
更新日:2020-02-08 06:00
投稿日:2020-02-08 06:00

ミモザを楽しむテクニックあれこれ

 ミモザは枝一本買えば結構楽しめます。フラワーベースに飾るのなら小さなガラスベースやカクテルグラスに黄色い花房だけを飾っても可愛い。葉は全て取り除くというのが長持ちポイント。小さな花束にお気に入りのリボンを結んで壁に逆さに吊るしてもメッチャ可愛い。

 ですが、今回は簡単な「ミモザリース」をご紹介させてくださいませ。

使用資材
・ミモザの枝1本
・細いワイヤーあれば結束バンド
・グルーガン(ホットボンド) 以上

作り方
1. ミモザの花房は枝から切り離し。3~4本まとめて写真のような大房をワイヤーでできる限りたくさん作って下さいませ。

2. 花のなくなった枝は適当な直径のリースを作ってワイヤーか結束バンドで崩れないように留めてくださいませ。気持ちだいぶ小さめなほうが後々都合が良いように思います。お花が足りなくなってしまうのです。

3. グルーガンで土台リースに満遍なく花房をくっ付ければ完成。ポアポアだったお花は次の日には直ぐにドライフラワーになって縮みますので、間隔は極力詰めてくっ付けたほうが良いように思います。

 ナチュラルな雰囲気のリボンや麻ヒモなどがお手持ちにございましたら、それを装着してもメッチャ可愛いですわよ。

 そして結論。あれこれ言いましたが、何をどうやってもモーレツに可愛いのがミモザである!

 黄色は、お分かりだと思いますが、金運でございます。「西から呼び込み、北で貯める」と申しますよ。「あたしゃ金運じゃ!」というアナタ。白色の何かをプラスワンされると、さらに効果が望めますわよ。お試しあれ。

 まずは実践! 可愛いポンポン黄色のミモザをお家にお迎えしたアナタに、暖かなで幸せな春がやってきますことを……遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


モテは1日でならず お手入れ中の美意識高い系“にゃんたま”
 イケてるにゃんたまωたるもの、毎日のボディのお手入れを欠かしません。  身体の隅々まで綺麗に舐めて清潔にしておか...
草陰で年上女子にアプローチ…恋する“にゃんたま”は積極的
 プリっとしたにゃんたま!きょうは草むらにかわいい果実ω発見です!  にゃんたまにばかりに目が行ってしまいますが、...
美男子だらけの環境…「イケメン評論家」ってどんなお仕事?
「イケメン評論家」という職業を聞いたことがある人はいるでしょうか。イケメンについてあれこれコメントする人だと思っていただ...
働く女性は必見! 産休と出産入院の前にやるべき7つのこと
 こんにちは、小阪有花です。家族療法カウンセラーの資格を持つ私は、これまで働く女性のさまざまな悩みを聞いてきました。その...
ぽかぽか陽気で…コロコロしながら寝落ちした“にゃんたま”君
 やっと来た春~♪ 寒い冬は長かったにゃ~。  あったかいとカラダもココロもノビノビだゴロ~ン♪  ネコの仕...
苦手な女性上司と良い関係を築くには 押さえたいポイント4つ
 女性の管理職が増えている昨今ですが、「同性である女性上司はなんとなく苦手」と思う方も多いようです。「いつもピリピリして...
子供の劣等感をなくしたい…年齢より習熟度別保育のススメ
 こんにちは、チャイルドカウンセラーの小阪有花です。保育園コンサルタントをしている私は、よく園にも足を運ぶのですが、どの...
ピントがピタリ! “にゃんたま”の神様が味方してくれた瞬間
 「にゃんたま写真集」の撮影を始めた頃、にゃんたま撮影の難しさを思い知りました。  にゃんたまωって、シッポが上が...
非日常の暗闇で聞こえる吐息…都会のおすすめデートイベント
 都会人にとって、真っ暗闇はなかなか味わうことができない環境。家の外に出ると夜でも街灯が輝き、カーテンごしにもその光が入...
寝坊時マニュアル! 言い訳しない潔さが難を逃れる秘訣かも
 はっと目覚めたら、普段の通勤時間や待ち合わせ時間!その瞬間、「どう言い訳しよう?」と考えたことはありませんか?でも、も...
先輩たちにご挨拶…ちょっと緊張気味の新入り“にゃんたま”
 早春の草むらで、ちょっと緊張のにゃんたまにロックオンω。  強面のにゃんたまセンパイ、赤い首輪のにゃんたま君、き...
マタニティマークを付ける時の“3つの心得” 本当の役割とは?
「おなかに赤ちゃんがいます」の文字と、母子のイラストがあしらわれたマタニティマーク。手にした瞬間、「ママになったんだ!」...
映画「美女捨山」が深い 美人がいなくなれば世界はどうなる
 動画配信サイトGYAO!は、みんなもっと活用したほうがいいのでは、と私は常々思っています。何しろ無料で色々な映画を観る...
お尻を向けてピン! 甘えん坊“にゃんたま”は信頼のしるし
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは可愛い甘えん坊のにゃんたまω。こん...
ハワイ旅行<インスタ映え編> 全米No.1ビーチとアートな街
 ハワイをこよなく愛する筆者・藤田裕美がお届けする、ハワイ旅行のちょっとお得な情報シリーズ。今回は、アクティビティー&イ...
恋愛成就! 好きな女の子の毛繕いで感無量の“にゃんたま”君
 やったー!!!大好きなあの子に!遂に舐めてもらった!  きょうは感無量のにゃんたまにロックオンω!  ずっ...