コロナウイルスなんかに負けてたまるか!免疫力と花のお話

斑目茂美 開運花師
更新日:2020-03-09 15:53
投稿日:2020-03-07 06:00

 コロナウイルスにより我々の生活は今まさにひっくり返ったような状態でございます。ワタクシたちお花屋さんにしてみれば、様々なイベントが中止になり、多くのお花の需要が無くなりました。

 また、安倍首相による「学校休校要請」は、学校行事の中でも最も大切な行事である「卒業式」や謝恩会の縮小やキャンセルという一大事になってしまい、卒業式に照準を合わせて作付けをした農家さんたちの労力も ほとんどが水の泡となってしまいました。

 このコラムを読んでくださっているアナタも、今が正念場、ここはガマン! と分かっていても、先の見えない不安な状況の中、お仕事やご家庭、ご家族への突然のご対応変更で、もうどうして良いか分からん!とストレスMAXの方も多いことだと思われます。  

 見えない敵ほどコワイものは無いのでございます。「不要不急な外出は控えるように」といわれても、仕方なくお出かけしている最中に、今隣にいる見知らぬ人がコロナウイルス持ってるかも……などと思うだけで、恐ろしくて全身除菌したくなってしまいますわよね。

 まぁきっと隣の方も思っていらっしゃるでしょうけれど。 

 でも、考えてみたら たとえどんなウイルスや細菌がアナタを襲ってきたとしても、アナタ自身にコイツらをやっつけてしまうチカラがありさえすれば、見えない敵をコワイと思う恐怖心もだいぶ和らぐとは思いませんか?

「そのチカラとはなんぞや!」と思ったアナタでも、きっと一度は聞いたことがあるでしょう。

 そう、その名は「疫=病気」を「免れる」と書く、ズバリ「免疫」なのでございます。

 ワタクシ開運花師ではございますが、アナタに少しでも笑顔を取り戻していただけるように、花に携わる者としての精一杯で「免疫力と花」との関係をお話させていただけたら…と思っているところでございます。

 ということで、今回の「笑う花には福来たる」は「コロナなんかぶっ飛ばせ!花で免疫力向上大作戦」の解説でございます。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


アナタの観葉植物は大丈夫? 不調の原因&冬のお手入れ3カ条
 今年もなんだかんだで残すところ、あと1カ月ちょっと。  思えばほとんどが緊急事態宣言下だった今年、ようやく少し賑...
息子のお友達から“シングルマザーだもんね!”と言われた日
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
自分の魅力を熟知! クールな視線がかっこいい“にゃんたま”
 カッコいいにゃんたまωポーズ、クールな視線、キマッてるね!  にゃんたま君は自分の魅力を知っていて、写真の撮られ...
多頭飼いは“つかず離れず”がちょうどいい 2021.11.21(日)
 我が家には2匹の猫がいます。マンチカンのもん様こと主水、スコティッシュフォールドのこっちゃんことコロナ。  もん...
恥ずかしすぎて消えたい…職場グループに送った誤爆LINE5選
 職場のグループLINEは、仕事を円滑に進めるために、今や欠かせないものでしょう。でも、あろうことかそんな職場LINEに...
破壊力ありすぎ! おばあちゃんから届いた“勘違いLINE”5選
 いろんな時代や多くの困難を経験して乗り越えてきたおばあちゃんたちって、本当にたくましいですよね。ガラケー時代をなんなく...
無意味どころか不可能?!他人との比較が無駄といわれるワケ
 他人と比較しても意味がない——。そんな言葉を毎日のように目にします。この認識が広まるのはとても大切だと思いますし、みん...
まるでドラえもん! もふもふのお腹が魅力的な"にゃんたま”
 きょうは、ふしぎなポッケを持っていそうな、ドラえもんみたいなにゃんたま君です。  丁寧な毛繕いで、ふわっふわにな...
見た目のインパクトがすごい!「フウセントウワタ」の魅力
 近年、猫の細かなパーツに特化した、写真やグッズが人気のようでございます。  猫の肉球やお尻、足、シッポなどいわゆ...
嫌いな同僚と上手に付き合うには?6つのポイント&NG行動
 職場にはさまざまな年代、価値観の人が働いているため、中には「どうしても、気が合わない」と思う人もいるでしょう。中には、...
“離婚”をどう話す? 4歳の息子は「仲直りしたら?」と言った
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
「激坂最速王決定戦2021」参戦レポ 2021.11.16(火)
 緊急事態宣言も解除され、徐々にスポーツイベントも開催されるようになりましたね。マラソンが趣味の筆者は、11月13日に行...
“にゃんたま”島の思い出…無邪気な兄とクールな妹をパチリ
 きょうは、去年の秋の「にゃんたま島」の思い出。  お兄ちゃん後ろ、にゃんたまω撮られてるよ?  石ころで無...
ダイソー新ブランドで疲れを癒す厳選3品!2021.11.15(月)
 いくら寝ても疲れが取れにくい……そう実感するアラフォーです。本格的に寒くなってきたと思ったら、今年も残すところ1カ月半...
スマホデビューしたお母さんからのおもしろ可愛いLINE5選♡
 ずっとガラケーだったお母さんたちがスマホではじめてLINEをする時、たくさんのおもしろいやりとりが生まれているようです...
2度と思い出したくない黒歴史…消し去りたい誤爆LINE5選
 連絡手段としてとても便利なLINE。でも、簡単に送れる便利さと引き換えに「誤爆」という危険性を秘めていますよね……。き...