彼氏に何を求めてる?理想の彼氏の8個の条件&射止める方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-03-15 06:00
投稿日:2020-03-15 06:00
 友達に彼氏ができると、なんだか焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても交際が長続きしなければ意味がありません。そのためには、自分にとっての「理想の彼氏」を見つけることが大切!そこで、女性は彼氏にどんな理想を抱いているのか、理想の彼氏を作るためにはどうすればよいのかご紹介します。

多くの女性が理想の彼氏と思う8個の条件とは?

 あなたは、彼氏にどんなことを求めますか?人それぞれタイプはありますが、求める条件はあまり変わらないようです。つまり、「この人、素敵だな」と思う男性には、他の女性も惹かれている可能性が高いということ。

 では、女性は理想の彼氏としてどんな条件を求めているのかご紹介しましょう。

1. やっぱりイケメン

 異性と出会い、第一印象となるのはやはり「顔」。当然、自分の理想のタイプであれば、それだけで心惹かれる人が多いでしょう。

 そのため、理想の彼氏は「イケメンがいい」と思っている人がほとんどのようです。しかし、“イケメン”といっても人によってタイプが異なるため、自分にとってのイケメンかどうかというのがポイントになります。

2. 自分より身長が高い

 カップルとして並んだ時の見た目を、気にする女性は意外と多くいます。平均的な身長の女性の多くは、「自分よりも背が高い男性が良い」と思っていることがほとんど。男性との身長差があればあるほど、「理想的」だと思う女性も多いでしょう。

 十分な身長差があればヒールのある靴も気にせず履けますし、何より守ってもらえているという感じがありますね。

3. 優しい性格

 恋人として付き合う相手となれば、当然「優しい」に越したことはありません。思いやりをもって接してくれる男性だと、安心して交際することができますよね。

 また、そういった性格の男性は、友達や家族に対しても優しく接してくれるため、将来結婚を考えた時にもメリットになるでしょう。

4. 頼もしい人

 理想の彼氏の条件に、「頼もしい男性」を挙げる女性も多いです。いつの時代も「男性に引っ張ってもらいたい」と願う女性は多いですが、頼り甲斐がある彼氏であれば、辛い時や困った時にも支えてもらうことができますね。

5. 価値観が似ている

 どんなに見た目がタイプの男性でも、価値観が合わなければ交際はうまくいきません。あなたが我慢するor彼氏が変わらなければ、付き合いを続けることは難しいでしょう。

 そのため、趣味、笑いのツボなど、彼氏に同じような価値観を求める女性は多いようです。

6. 収入が高い

 女性は、「恋愛=結婚」と考えている人が少なくありません。結婚となれば、妊娠、出産という将来も考えるため、彼氏に経済的安定を求める女性が多いでしょう。

「収入はできるだけ高い方が良い」と、男性を選ぶ1つの基準にしている女性もいるようです。

7. 友達が多い

 彼氏周りにいる人の評価は、意外と気になるものです。友達が多いということは、それだけ人から好かれているということ。つまり、同性に好かれる男性は人望が厚く、人としての信頼性が高いとも言えますね。

8. 浮気をしない

 恋人がいるだけで「幸せそう」だと思われがちですが、交際がスタートすれば新たな悩みが出てきます。そんな女性の悩みの中でも多いのが、彼氏の浮気でしょう。

 過去に彼氏に浮気された経験がある女性は、新たな恋でも同じ悩みを抱えたくないため、「一途な男性が良い」と思うことが多いです。

ライバルが多い!? 理想の男性をGetするには?

 いかがでしょう? 上記の8個の条件に共感できましたか? でも、共感できるということは、それだけライバルも多いということ。そのライバルから勝ち抜いて、彼を射止めるためには、どうすれば良いのでしょうか?

自分磨きは必須

 男性にさまざまな条件を求めている人の中には、何も努力せずに男性からのアプローチを待っている人もいます。

 しかし、彼を「素敵だな」と思っている女性は、あなただけではありません。あなたが努力を怠っているうちに、努力した女性が彼を射止めてしまう可能性だってあります。そうならないためには、日々の自分磨きが必要でしょう。

出会いの数を増やす

「理想通りの男性が現れない」とボヤいている女性の中には、行動範囲を広げないまま「出会いがない」と言っている人が少なくありません。

 家と職場の往復の毎日では、出会いが見つからないのは当然のこと。理想通りの彼氏をゲットしたいと思うのであれば行動範囲を広げ、出会いの数を増やしていくことが大切です。

気になる人がいれば、自分からアプローチ

 理想通りの男性が現れても、「自分に自信がない」「アプローチする勇気がない」と悩むだけではダメ。行動を起こさなければ、恋は始まりません。

 あなたにとっての「理想の男性」は、ほかの女性にとっても「理想の男性」である可能性もあります。「アプローチは男性から」という考えは、捨てた方が良いでしょう。

理想の男性を彼氏にするためには、あなたの努力が必要!

 素敵な彼氏と歩いている女性を見たり、恋愛ドラマを見る度に「いいなぁ」と羨ましく思っている女性も多いはず。でも、羨ましがっているだけでは、現状を変えることはできません。

 理想通りの男性を彼氏にするためには、相応しい女性になることも大切です。いつ、理想通りの男性が現れても良いように、今から準備を始めましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


モテ女子に学ぶ上手なボディタッチの方法!効果UPのひと工夫
 モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
夫の父親である「舅」をたぶらかし…意のままに操る鬼嫁たち
 あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。  ...
並木まき 2019-06-29 06:00 ラブ
彼女と結婚しよう…彼氏が決意するちょっと意外な4つの瞬間
 周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
東城ゆず 2019-10-24 20:44 ラブ
いざ結婚もフタを開けたら…国際結婚は想像以上に大変だった
 私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
インリン 2019-06-28 06:01 ラブ
愛情なんて込めません!鬼嫁たちの知られざる食卓事情とは?
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
並木まき 2019-06-28 06:00 ラブ
“恋愛あるある”から学ぶ「恋愛で幸せになる」女性の考え方
 好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
東城ゆず 2019-06-28 06:00 ラブ
ダメなら諦める? 返信を待ち続ける女が取るべき最終手段3つ
 LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
内藤みか 2019-06-27 06:09 ラブ
重い女性と一途な女性の違いはたった1つ! あなたはどっち?
 あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
孔井嘉乃 2019-06-27 06:00 ラブ
夢みたいな新婚生活に落ちた黒い影…志穂さんのケース#1
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
神田つばき 2020-01-11 07:03 ラブ
都会暮らしの普通の女がいい女よりもいい出会いを増やす方法
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
ミクニシオリ 2019-06-26 06:00 ラブ
男女の喧嘩で話し合いが失敗するなぜ? 最新脳科学にヒント
 男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
しめサバ子 2019-06-26 10:10 ラブ
「私の何が悪いの?」婚活がうまくいかない原因は思考にある
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
山本早織 2019-06-25 14:06 ラブ
私とどっちが大事?筋肉男子と付き合うメリット&デメリット
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
しめサバ子 2019-06-25 06:00 ラブ
夫婦仲良しになりたいならすべきこと3つ…その特徴と秘訣は
 結婚前は、これ以上ないパートナーと思い結婚に至った人も多いはず。しかし、結婚して共同生活をすると、大きく落胆することは...
東城ゆず 2019-06-24 06:29 ラブ
「悪妻になったのは夫のせい」鬼嫁が開き直った切実な事情
「鬼嫁」と言われる女性たちの中には、悪妻な自分を自覚しつつ「私がこうなったのは夫のせい」と言い切る人もいます。本当は良妻...
並木まき 2019-06-24 06:00 ラブ
恋愛リアリティー番組 ここに注目すれば“恋愛上手”になれる
 恋愛リアリティーや恋愛バラエティーなどと言われるコンテンツが人気です。一緒に行動するうちに自然と恋愛感情が芽生える様子...
内藤みか 2019-06-24 06:00 ラブ