手軽にメイクをレベルアップ!優秀アイテムでメイク上手に♪

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-03-31 06:03
投稿日:2020-03-31 06:00
 “メイク上手”になりたくてYouTubeや雑誌などで日々研究をしていますが、なかなかレベルアップできません……。でも、研究をする中で、メイク上手に見えるポイントは「肌色を統一にすること」と「メイクの持ちをキープすること」だと分かってきました!そこで、メイクがキレイに仕上がり、持ちもキープできるおすすめの3アイテムをご紹介します♪

メイクレベルをアップしてくれる3つの優秀アイテム!

 評判の良いファンデーションを使っても肌の色味が均一にならずに悩んでいましたが、コントロールカラーを使ってみたところ肌色が均一になりました。

 また、アイシャドウが落ちる悩みも夕方のお疲れ肌も、アイテムを使ってみたらあっという間に解決!

 メイクテクがなくても、この3つのアイテムを使えば簡単にメイクレベルアップできますよ♪

アイシャドウが落ちちゃう……そんな悩みにはこのアイテム!

 アイメイクが取れて目の下に落ちたり、二重まぶたの溝に溜まってヨレて汚らしくなるのことにすごく悩んでいました。

 お昼休みの後には必ずアイシャドウを直していたのですが……でも、キャンメイクの「ラスティングマルチアイベース」を使うようになってから、夜になってもメイク仕立ての状態をキープできるようになってびっくり!

 アイシャドウがキレイに発色して、しっかりと密着し、にじみやヨレを防いでくれます。

 硬めのテクスチャですがよく伸びるので、1回の使用は超少量でOK。塗ると透明になるので、どんなカラーでも使えます。

夕方のパッとしないお疲れ肌がツヤ肌になる!

 きめ細やかなエリクシールの「つや玉ミスト」をメイクの上からスプレーすると、つけた瞬間まさに「つや玉」に肌が輝きます。

 私は、お昼のメイク直しの時や、夕方のお疲れ顔を感じた時に使っています。冷暖房などの乾燥対策として、潤いが欲しい時にも◎。

 2層タイプなので容器をよく振って、顔から15cmほど離し、目と口を閉じて顔全体に3回ほどをスプレーするだけと手軽!

 メイクを崩さずに潤いで満たしてくれて、ツヤとハリがあっという間に蘇りますよ。

肌色をコントロール&トーンアップしてくれるアイテムはコレ!

 kissの「コントロールカラーベース」は、肌悩みに合わせて選べる4つのカラーバリエーションがあります。

 02のオレンジは、クマやくすみなどの気になるところに使うと、目元が明るく元気な印象に。

 コンシーラーではないのでクマやくすみが隠れるというわけではないですが、色の補正はきちんとしてくれます。また、そのあとのコンシーラーが少量ですむので、厚塗り感が出ないのもお気に入りです。

 使いやすいチップタイプで、テクスチャーは柔らかくしっとり!伸びがよく肌にピタッとフィットして、テカらずくずれない、キレイな仕上がりをキープできます。

メイクを手軽にレベルアップ!優秀アイテムに頼って♪

 メイクが上手いYouTuberの動画で使っているアイテムを真似したり、メイクが上手い友人に何を使っているか聞いてみたりして、いろいろなアイテムを使ってみました。

 メイク上手への近道は、メイク持ちや肌をキレイに見せてくれるアイテムを使うのがおすすめ!

 その中で今回紹介した3アイテムは特に優秀なので、悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

ビューティー 新着一覧


女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...
糖化はお疲れ女性の敵!若さを保つ食事法5選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
プチプラでアイメイク格上げ!一周回ってキャンメイク&セザンヌが良き♡
 私はいまだにマスクをつけて外出する機会が多く、そんな時はアイメイクしかしていません。そしてマスク姿だと、何だか街中全員...
「ノーズシャドウ」アラフォーの“ケバ・ダサ”残念テクを解説
 眉から鼻にかけてノーズシャドウを入れることで、簡単に彫りが深いハーフのような目鼻立ちの顔に見せられるため、最近では数年...