更新日:2020-06-25 06:00
投稿日:2020-06-25 06:00
自宅で簡単!セルフカラーの方法
髪を染めるための準備開始! 汚れてもよい前が開くタイプのパジャマに着替えて、ゴミ袋をかぶり、髪をとかします。
そして、顔周りに医療用のテープを貼り、ワセリンを耳裏や首裏にしっかり塗り込みます。髪の毛を上下に分けてブロッキングし、薬剤を用意したなら準備完了。
私は、襟足の根元から塗り始めサイド、ブロッキングした上の髪の毛の順番で染めていきました。
泡だらけになるので、まるでシャンプーをしているような感じでしたが、泡タイプのカラー剤は扱いやすく、想像以上に簡単に染めることができました。
全体に泡が馴染んだら、汚れないようにかぶっていたゴミ袋を頭に巻いて、25分放置し、お風呂場で洗い流します。カラー剤についていたトリートメントを使用したら、すぐに髪の手触りが良くなりました。
ドライヤーが終わるまで失敗していないかドキドキでしたが、理想に近い色味になり、市販のカラー剤でも透けている感じが出るんだ! と感動。
泡カラーは簡単にムラなく染めることができたので、またセルフカラーをしようと思います。
まとめ
セルフカラーはコスパが最高によく、しかも、想像以上にキレイに染めることができました。初心者には、泡カラーが染めやすくておすすめです。
気になる髪の傷みですが、その後ホームケアでダメージケアをしっかりとしたところ、あまり気にならなかったです。でも、髪が傷んでいる方にとっては、やっぱり美容院でのカラーの方がダメージは少ないと思います。
気分転換したい人や時間がない人などは、ぜひ、この機会に気軽にセルフカラーを試してみてはいかがでしょうか?
ビューティー 新着一覧
女性の多くは、ダイエットを経験しているでしょう。でも、「結果を出せた!」という人は、意外と少ないもの。どうして同じよう...
最近増えている「刈り上げ女子」。下ろしていればいつも通りのスタイル、アップにすればクールな印象になり、2WAYのスタイ...
家事や仕事、子育てに奮闘する30代を過ぎ、少し落ち着いてくるのが40代。あらためて、女性としての色気や魅力を大切にして...
「尿もれなんて、年を取ってからの悩みでしょ?」と、思っている人は多いかもしれません。でも実は、出産や病気などが原因で30...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏になると履きたくなるのがサンダル! デザインも可愛いものが多いですし、なにより通気性が良いので涼しく夏を過ごせますよ...
「もっとキレイになりたい」「いつまでも若々しくいたい」と、美を追求する世の女性たち。美肌、美髪を目指すのはもちろん、スタ...
「私の顔に何か付いてる?」と、気になってトイレに駆け込むと、とんでもないメイクの状態になっていたー! なんて経験は誰しも...
アラサー&アラフォー世代になると、目立ちはじめる白髪。世間では「白髪を抜くと増える」「白髪を抜いたら禿げる」なんて噂もあ...
夏は海や温泉などに行く機会も多く、肌の露出が増える時期です。しかし、この季節、小さな胸にコンプレックスを抱える女性を悩...
大きくてぱっちりとした印象的な目に憧れる女性は多いでしょう。特に、一重がコンプレックスになっている人にとっては、二重が...
40代になると、まぶたのたるみが気になったり、まつげが細くなったりと、今まで通りのアイメイクでは、なかなか目力アップが...
40代を過ぎると、ふとした瞬間に「なんか最近、胸にハリがないな……」「なんだか位置が下がってきてる?」と、垂れ胸に気づ...
マルチに使用できる「保湿バーム」。ひとつ持っていると大活躍してくれます。今回は、自然派のナチュラルブランドから3点をピ...
季節の変わり目は、肌や髪の不調を感じる人も多いですよね。気温や湿度の変化に加え、環境の変化が訪れる人も多いシーズンだけ...
地雷メイクやメンヘラメイクなど、名前を変えながらも2022年にもまたトレンド入りしている「赤メイク」。赤色のパワーは女...