更新日:2020-08-30 12:01
投稿日:2020-08-29 06:00
ほめてくれる相手は自分に好意があると勘違いする習性
男性でも女性でも関係なく使える“相手を魅了するテクニック”に、相手をほめるというものがあります。
しかし、出し方を間違うと諸刃の剣で警戒されます。
だからこそ“昔より綺麗になった人”をほめる。または“昔から美人だった人をほめる”に尽きるそうです。
遠くのテーブルから女性と目が合った時に、フェロモンが出た目つきをしていれば、お酒を持って近寄り「綺麗になりすぎて驚いたよ~」と歯の浮くような言葉を投げてさらに喜ぶ女性をターゲットに。
「2人でここ抜け出そうか?」と提案してOKなら、あとのGOサインをもらったのも同然なのだそう。
ほめてくれる人=好意を持ってくれている、という解釈は同窓会では危険かもしれませんね。
結婚している人は口が堅い
同窓会の集まりで無茶して遊んでいる男性たちが、ヤリモクの危険人物としてうわさが広がりにくいのは、結婚している女性を狙っているからなのです。
本来はおしゃべりな女性が口を閉ざすのは、オトナな関係になった場合、旦那バレなどが怖くて簡単に他言しないからです。
同じ場で別の女性を狙ってやりまくっても、知れわたるのはずいぶん後になります。
まとめ
ほんの軽い気持ちで浮気をしてしまった人たちの中には、性病をうつされた人も少なくありません。結婚していれば、相手に隠し切れない場合が出てきますよね。
妊娠してどちらの子供かわからず出産した人もいます。だからこそ相手をよく選び、節度を守って楽しい同窓会を!!
ラブ 新着一覧
今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。
離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...