更新日:2020-11-07 06:00
投稿日:2020-11-07 06:00
映画、ドラマ…出演作はどこまで増える?
「Mgirl」表紙(右)では少女らしさを残しつつ、裏表紙(左)では妖艶な色気で貴婦人感が凄い。しかしページをめくると美青年平手君もいる /蜷川実花公式Twitter(2020年10月23日付)より
2020年、平手は女優としての撮影に追われながら、モデルとしてデジタル形式でパリコレ出演をしたり各雑誌の被写体になってきた。またアーティストとしてはMrs. GREEN APPLEのMVに出演したり、森山直太朗(44)、RADWINPS野田洋次郎(35)、サカナクション山口一郎(40)といった大物とそれぞれ音楽特番・ラジオでのコラボレーション出演も果たした。
しかし、コロナ禍で「ザ・ファブル第二章」の撮影が中断されたり、「さんかく窓の外側は夜」が先月公開予定から延期になるなどし、今年女優として正式に世に放たれた作品はここまでのところゼロになってしまった。代わりに来年1月、2月と立て続けに同2作品が公開される。
また、オファーが絶えないという彼女の出演作がこの1年で上記2本だけだったとは考えにくい。今年撮影、放送または公開予定だったものが、来年に延期されている可能性も大だ。
「ザ・ファブル第二章」では、自身はアクションシーンがないにも関わらず、共演者のアクションに興味津々で、岡田准一から撮影の合間に指導も受けたようだ(「週刊TVガイド」(11/13号)より)。欅坂46時代アクロバットな振りも軽々とこなしていたように、素地の身体能力の高さも相まってアクション映画への進出も期待できる。
髪型が変化して「別人みたい!」続々
直近の平手(左)近景は茶髪にゆるいパーマがかかってまた別人のようになっていた /「さんかく窓の外側は夜」 公式Twitter(2020年11月3日付)より
さらに今週「さんかく窓の外側は夜」公式Twitter上でアップされた近景では髪色がかなり明るくゆるいパーマがかかっており、「雰囲気が変わって別人みたい……!」とファンを驚かせた。
ここまでの様々な変遷を鑑みても21年、「驚異の憑依型カメレオン女優・平手の快進撃」が始まるのは間違いないだろう。今後も女優・表現者、平手友梨奈の動向から目が離せない。
エンタメ 新着一覧
山下(近藤芳正)は大阪へ向かいトミ(小雪)と話をする。山下は、スズ子(趣里)や愛助(水上恒司)の覚悟を必死に語り、なん...
病状が落ち着いた愛助(水上恒司)とスズ子(趣里)は、2人きりで湖畔に旅行に出かける。
そこで将来の家族のこと、...
トミ(小雪)から伝言があると、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)が、スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)のもとにやってくる。
...
「まさかやー」と思わず声をあげてしまいました。そうです。宮沢氷魚(29)と黒島結菜(26)の事実婚発表です。
「か...
モーニング娘。黄金期の人気メンバーだったものの、現在はお騒がせタレント化してしまっている加護亜依。昨年も週刊誌やネット...
喜劇「舞台よ! 踊れ!」の幕が上がる。タナケン(生瀬勝久)に稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子(趣里)は...
スズ子(趣里)は、不安を抱えたまま喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台稽古を続けていた。
なんとかしようと、ス...
小夜(富田望生)が付き人をやめると言って姿を消してから3カ月、愛助(水上恒司)は大学を卒業し、村山興業で働き始める。
...
あの「おっさんずラブ」が5年ぶりに帰ってきました。2018年4月期にスタートした同作は、ピュア過ぎるおっさんたちの恋愛...
復学した愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に触発され、いっそう勉学に励んでいた。
そして、公演が再開して以来、ス...
アウトローな役柄などで人気を博していた元俳優の高岡蒼佑。役者引退宣言をしていたものの、今年2月にリリースされる任侠ドラ...
戦争が終わって3カ月、世の中の混乱は続き、スズ子(趣里)たちは未だ公演ができずにいた。
愛助(水上恒司)の病状...
終戦の日。スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。
...
新年あけましておめでとうございます。
例年であれば、大晦日は「ジャニーズカウントダウンライブ」で年越しするので...
1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子(趣里)は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話...