童顔の3つの特徴をチェックしよう!
メイクで理想の顔の仕上げるためには、自分の顔の特徴を知ることが大事です。まずはじめに、童顔と言われる顔の3つの特徴から見ていきましょう!
1. ふっくらして丸みがある
童顔と言われる女性は、ふっくらした丸顔でパーツひとつひとつに丸みがあるのが特徴。この丸みが、幼い可愛らしい顔立ちに見せるのです。
反対に、丸みのないシャープな顔立ちの女性は大人っぽく見えます。要は、童顔を大人っぽく見せるためには、全体的にシャープに仕上げる必要があるということですね。
2. 顔の凹凸が少ない
赤ちゃんや幼い子供の顔は、凹凸が少なくツルツルしていますよね。そのため、顔の凹凸が少ないことも童顔の特徴のひとつだと言われています。
また、童顔の女性は色白で肌のキメが細かく、美肌の持ち主が多いそうですよ。
3. 顔のパーツが小さめ
顔のパーツが小さめなのも、童顔女性に見られる特徴でしょう。普通は大人になるに従って、だんだんと顔のパーツも大きくなるもの。顔のパーツが小さいというだけで、子供のような印象を周囲に与えるのはわかる気がしますね。
ちなみに、パーツの中でも、特に「目」は童顔を際立たせる部分。小動物のようなたれ目、黒目が大きい女性も、童顔に見られることが多いようです。
童顔をメイクで大人っぽく仕上げる5つのコツ♡
続いては、童顔をメイクで大人っぽく仕上げる5つのコツをご紹介します!
1. ベースやハイライトはツヤ感を重視
童顔をメイクで大人っぽく仕上げるためには、ツヤ感のあるベースメイクにすることが大事なポイントになります。マットな陶器肌も似合いますが、お人形さんのような仕上がりになってしまうため、童顔が強調されてしまいます。
また、使用するハイライトをパウダーからクリームタイプに変えるだけでも、ツヤ感がアップして大人っぽく見えるのでおすすめです。
2. アイラインで少しツリ目に見せる
黒目が大きく丸みのある目元は、どうしても幼い印象を与えてしまいます。これを解消するには、アイラインで少しツリ目に見せること。大人っぽい雰囲気に変えることができますよ。
アイラインはリキッドタイプかジェルタイプを使用し、目尻を少し跳ね上げるように描くと、大人っぽいアーモンドアイに仕上がります。
3. アイシャドウはラメ入りのヌーディーカラー
アイシャドウを選ぶ際には、ラメ入りのヌーディーカラーを選んで、大人っぽい色気のある目元を作っていきましょう。
アイシャドウを濃く塗ると不自然になってしまうので、ナチュラルなグラデーションを作ることを意識してくださいね。
4. 眉はエッジを効かせてキリっとした印象に
童顔を大人っぽく見せるためには、丸みのあるアーチ眉ではなく、エッジを効かせてキリっとした印象に仕上げていきましょう。
眉は顔の印象を決める大事なパーツです。眉メイクを変えるだけでも、顔の印象はガラッと変わりますよ。
5. リップ&チークは肌馴染みの良いピンクベージュで
チークは、肌馴染みの良いピンクベージュがおすすめです。ピンク系やオレンジ系をチョイスしてしまうと、さらに幼い印象になってしまうこともあるので要注意。
大人っぽく仕上げたいなら、リップも赤みを抑えたヌーディーカラーがおすすめ。グロスは使わず、ツヤ感のあるリップで仕上げるのがポイントですよ。
童顔を大人っぽく仕上げるメイクをマスターして理想の顔に♡
童顔をメイクで大人っぽく仕上げるためには、童顔の特徴をよく知ることが大切です。自分の顔を鏡で良く観察して、どのようにしたいのかを明確にしていきましょう。自分に合ったメイク方法をマスターできれば、理想の大人顔を手に入れることができるはずですよ♡
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