やせたいのに食べてしまう!脱・過食は歯磨き粉を味方にする

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-06-09 06:00
投稿日:2022-06-09 06:00
 ダイエット中、やせたい気持ちとは裏腹に食べてしまった経験はありませんか? そのたびに自己嫌悪に陥り、さらにストレスで過食し……と、負のスパイラルに陥ってしまったり。
 今回は、やせたいのに食べてしまう時の心理や、乗り越えるコツをご紹介します!

いったいどうして!? やせたいのに食べてしまう人の心理

 やせたいのにどうしても食べ物を食べてしまう時、人はいったいどのような心理状態になっているかをチェックしてみましょう。

ストレスを発散したい

 食べてしまうのは、ダイエットによる我慢へのストレスを発散したい心理が働くケースが多いようです。ダイエットを成功させるには、ストレスがいかにかからないようにするか、どのように発散するかといった対策が不可欠かもしれませんね。

目的が漠然としていて誘惑に負けやすい

 やせたい理由が「彼と結婚したい」「あの服を着られるようになりたい!」「見返したい!」など、明確で強い感情を伴っているとダイエットへの意志が揺らぎにくいです。

 反対に、なんとなくダイエットをはじめてしまうと目的意識が弱いからか「まあいっか!」と、誘惑に負けやすくなってしまいます。

完璧主義ですぐ挫折してしまう

 完璧主義の人は、たった1日でもダイエットを休んでしまっただけで、ダイエットをいったんやめてしまう傾向があります。「昨日運動できなかったから、また気合いを入れてからダイエットをやり直そう!」と考え、目の前の食べ物を食べてしまうのです。

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