男性に大人気♡マシュマロボディになる4つの習慣&NG習慣

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-03-17 06:00
投稿日:2021-03-17 06:00
 男性が大好きな体型といえば、「マシュマロボディ」でしょう。マシュマロのようにふわふわで、思い切り抱きしめたくなると、とにかく人気。でも、肌のくすみが気になる人は、一体どうやってマシュマロボディになれるの?と思いますよね。
 そこで今回は、数年後に大きな差がつく、マシュマロボディを作る4つの習慣と、NG習慣をご紹介します!

そもそもマシュマロボディってどんなボディ?

 マシュマロボディは、マシュマロを連想させるような体型のこと。具体的な例を挙げると……

・ 白く透明感のある肌
・ 痩せすぎず、ふっくら丸みを帯びたボディライン
・ 吸い付くような滑らか肌
・ メリハリのある体

 といった特徴があります。これは、確かに女子力高いですよね。また、マシュマロボディは男性だけでなく、女性が憧れるボディでもあります。ちなみに、芸能人では元AKB48の小嶋陽菜さんや、綾瀬はるかさんなどがマシュマロボディとして人気です。

マシュマロボディに対する男性の意見は?

 では、世間の男性はマシュマロボディに対して、どんなイメージを持っているのでしょうか? 男性たちの意見を調査してみると、次のような意見が多いようでした。

・ スレンダーなモデル体型もいいけど、ふっくらしたほうが魅力的
・ ふわふわの体だと安心感や包容力を感じる
・ 触りたくなる
・ 抱き心地が良さそう

 女性側の意見からすると、きゅっと引き締まった筋肉質で脂肪の少ないモデル体型に憧れる人が多いのですが、男性にはやわらかくふっくらした体のほうが人気が高いようです。

数年後に大きな差♡ マシュマロボディを作る4つの習慣

 それでは、どうすればマシュマロボディを手に入れられるのでしょうか? 数年後に大きな差がつく「マシュマロボディを作る4つ習慣」をチェックしてみましょう!

1. 水をたくさん飲む&保湿も欠かさない

 ふわふわもっちりした肌に、乾燥は大敵。保湿が欠かせないのは言うまでもありません。人間が1日の代謝で失われる水分量は約2.5リットルと言われています。体内の水分が不足しないように、1日1.5リットルは水分を摂取したいところですね。

 また、肌表面の乾燥を防ぐために、こまめな保湿も欠かせません。お風呂上がりや乾燥を感じた時など、化粧水で水分を補給したら、しっかり乳液などの油分でフタをしてくださいね。

2. 質の良い睡眠&バランスの取れた食事

 吸い付くような柔肌になるためには、睡眠が大切です。睡眠中に分泌されるホルモンは肌のターンオーバーを促進したり、水分保持量を増やすなど、美肌のためには欠かせないもの。寝る2〜3時間前には食事を終わらせ、1時間前には部屋の明かりを落として、スマホやPCなどを見ないようにしましょう。

 また、栄養バランスのとれた食事から健康的な肌を作ることも大切。おすすめは、「10品目群チェックシート」です。これは、10種類の食品群を量に関係なく日に一度でも摂取したら◯をつけていくという方法で、7種類以上を目指すことで、食事バランスが良くなるそうですよ。

3. 毎日湯船に浸かる&リンパを流す

 毎日湯船に浸かると、血行が促進されて肌の老廃物の排出を促すことができます。また、肌ツヤや血色が良くなり、くすみやクマの改善にも効果が実感できるはずです。できれば日々のお風呂はシャワーで済ませず、湯船にじっくり浸かるようにしましょう。

 また、意外に見落としがちなのが、リンパの流れ。マシュマロボディとは反対の「血色が悪く透明感のない肌色」は、皮膚の下の老廃物も原因のひとつです。バスタイムに膝や肘、太ももの付け根などの大きな関節部分を優しく撫でて、リンパを流しましょう。

4. 朝は日焼け止め&夜はナイトブラを習慣に

 マシュマロボディの中でも、特に力を入れてケアしたいのがバスト。夜寝ている間はバストが潰れたり、重力によって脇や背中にバストの肉が流れてしまいがちです。ナイトブラをつけて、寝ている間のバスト流れを防ぎ、ふっくらした美しいマシュマロバストを作りましょう。

 また、白い肌をキープするには紫外線対策が欠かせません。雨の日も冬でも、季節に関係なく一年中日焼け止めを塗れば、数年後の肌に大きな差が出るはずです。

マシュマロボディを遠ざけるNG習慣

 どんなに日頃、肌や体に良い習慣を心がけていても、マシュマロボディには真逆の効果を与える習慣を減らさなければ努力が台無しです。以下のような行動は、極力減らすように気をつけましょう!

・ たばこを吸う
・ ストレスのある生活
・ 運動から程遠い生活
・ 筋トレのしすぎ

 これらは、マシュマロボディに不可欠な「白くて透明感のある肌」を、「くすんだ肌」にしてしまう行動です。また、筋トレのしすぎは体のふっくら感を減らしてしまう原因に。少しずつでも、マシュマロボディを目指せると良いですね。

睡眠・食事・入浴の見直しでマシュマロボディを手に入れて♡

 マシュマロボディを作りたいなら、まずは日々を丁寧に生きることが大切。肌のために良質な睡眠をよくとり、バランスのとれた栄養成分を摂取することで、体の中から透明感を感じる肌ができあがります。

 残念ながら、マシュマロボディは一晩で作ることはできません。でも、“美は1日してならず”と言われます。時間はかかるかもしれませんが、地道に続けていけば、いつか必ず結果が現れるはずですよ♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...