ハトムギ化粧水とニベアのW使いの方法! 基本のSTEP
ハトムギ化粧水とニベアをW使いするなら、どのように使えば良いのでしょうか? 基本のSTEPを見ていきましょう。
STEP1. ハトムギ化粧水をたっぷり肌に入れ込む
洗顔後、まずはハトムギ化粧水を塗ります。手に500円玉大とって、肌に馴染ませていきましょう。ライトなテクスチャーですので、できれば3回ほど重ね付けをするのが◎。
コットンを使う場合には、コットンにハトムギ化粧水をたっぷり浸して、優しくパッティングしましょう。パックとして顔に貼り付けてもOKです。肌がひんやりしてくるのを感じたら、STEP2へ。
STEP2. ニベアで蓋をする
次に、ニベアを適量手に取って、乳液を塗る時のように顔全体に塗りましょう。多く塗りすぎてしまうとベタついてしまうため、少量ずつ塗っていくのがポイントです。
美容液を挟む場合には、ハトムギ化粧水のあとに美容液を塗り、しっかり浸透したのを確認してからニベアを塗るようにしましょう。
ハトムギ化粧水とニベアをW使いする時の4つの注意点
ハトムギ化粧水とニベア、それぞれ気軽に使えるアイテムではありますが、W使いする時には注意点もあります。確認していきましょう。
1. 混ぜて使うのはNG
ニベアの公式サイトによると、「ニベアクリームにほかの製品を混ぜて使うと、成分などの働きが損なわれる恐れがあるので混ぜずに使うように」と記載があります。
そのため、ハトムギ化粧水と使う場合には、2つの製品を混ぜて使うのではなく、1つ1つ単品で塗るようにしましょう。
2. 脂性肌の人はニベアを使うなら慎重に
皮脂量が多い脂性肌の人がニベアを塗りすぎてしまうと、毛穴詰まりを引き起こしたりと、さらに肌トラブルなどを引き起こす可能性があるので要注意。テカリの原因にもなるため、少量ずつ使うようにしましょう。
3. 紫外線対策はしっかり行う
ハトムギ化粧水にもニベアにも、UVカット効果はありません。さらには、ニベアに含まれるオイルが、肌に紫外線を通しやすくさせるため、日焼けの原因になる場合があります。
スキンケア後に外出をする場合には、日焼け止めなどをしっかり塗って対策するようにしましょう。
4. 肌に異変を感じたらすぐに中止する
今回ご紹介した2つのアイテムに限ったことではないですが、赤みや痒み、ニキビが頻発するようになるなど、何らかの異変を感じたらすぐに使用を中止するようにしましょう。
ハトムギ化粧水×ニベア美容は試してみる価値あり!
今回は、殿堂コスメの「ハトムギ化粧水」と「ニベア」のW使いの効果を検証してみました。すべての人におすすめ!とは言えないものの、リサーチしてみると「肌の調子が良くなった」という声があるのも事実。
高価な化粧品を試すのには勇気が要りますが、なんといってもこの2つのアイテム、1000円以下で揃います。もしも、このアイテムがあなたの肌にものすごく合うとしたら……? 試してみる価値はありますよね! また、万が一、顔への効果をいまいち感じられなくても、その後ボディケア用として使うこともできるため、無駄にすることもありません。
「今まで気になっていたけど本当に効果があるの?」と思っていた方は、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
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