更新日:2021-06-12 06:09
投稿日:2021-06-12 06:00
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性の苦悩をお届けします。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性の苦悩をお届けします。
バツイチ同士の再婚だったが…
Sさんは、40代前半のバリキャリ系女性。3年前に自身で趣味のサロンを立ち上げ、順調な経営を続けています。バツイチで再婚をし、現在は6歳年上の夫と離婚を前提とした別居中。
すでに別居が半年を超えていて、夫に対して離婚の話し合いを何度も申し入れているものの、まったく相手にしてもらえず途方に暮れているのだそうです。
「結婚3年目ですけど、子どもはいません。夫もバツイチなので、ともに再婚です。
今回の結婚は、そもそも間違いだったと思うほどに、一緒に生活をしてみたら相性が悪く、生活リズムもまったく合わないパートナーでした。
ちょうど私がサロンを立ち上げる準備で忙しくしているときに出会い、ろくに交際もせずに、なんとなくプロポーズを受けて結婚してしまったのが失敗だったと思っています」
ラブ 新着一覧
巷にはさまざまな恋愛テクニックがあふれています。「ギャップを演出しよう」「ボディタッチしてみよう」。はいはい、そんな小...
よく母親の話をする彼の様子を見て、「もしかしてマザコン!?」と、眉をひそめる女性は多いよう。でも実は、本当はマザコンで...
最近のAbemaTVは恋愛リアリティードラマの宝庫です。高校生がLINEのやりとりで恋をする「アオハル♡LINE」や年...
鬼嫁と晴れて離婚に至ったとしても、別れたあとに、想定外の「悪あがき」に遭うこともあるようです。
魑魅魍魎(ちみもう...
飲み会で帰宅が遅くなっただけで、口をきいてくれなくなった年下の彼氏。目さえ合わせてもらえない日が続いた、7日目の朝でし...
「腐れ縁!」なんて苦笑しながらも、不思議なくらい冷めない恋愛をしている女性っていますよね。恋愛には賞味期限があると言われ...
付き合い始めてからいずれ訪れる、「彼氏に料理を振る舞う」というミッション。普段、自炊をしているならまだしも、料理が苦手...
結婚初夜は本来どんなカップルにも、スイートでロマンティックな夜になるべきはずの時間。ところが、世間にはそうはいかなかっ...
「飲み会でカシオレを頼むとモテる」そんな、カシオレ神話を知っていますか?調べたら「カシオレは古い!時代はカルアミルクだ!...
結婚相手の年収や仕事の内容って、「恋愛はお金じゃない」と言いながらも、やっぱり気になるポイントですよね?そうしたパート...
浮気をしている男たちは、あの手この手で妻や彼女にバレないよう画策をしているようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
あなたは「ポリアモリー」をご存知ですか?カップルがお互いの合意のもと複数の恋人を持つ――そんな関係のことを指す言葉がポ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさんに...
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。
魑...
こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...