“ダサい”は卒業!大人女性のスニーカーコーデのコツ&注意点

コクハク編集部
更新日:2021-07-18 06:00
投稿日:2021-07-18 06:00
 近年、大人女性に大人気の「スニーカー」。なんといっても歩きやすいので、一度履くと手放せなくなってしまいますよね。とはいえ、スニーカーコーデは一歩間違えるとダサい印象になってしまうのも事実……。そこで今回は、大人女性のスニーカーコーデのポイントをご紹介します。

なんだかダサい…残念なスニーカーコーデの3つの原因

カジュアルすぎるのもNG……(写真:iStock)
カジュアルすぎるのもNG…… (写真:iStock)

 ハイヒールならちゃんとキマる服も、スニーカーと合わせるとなんだかダサい……そんなふうに感じることってありますよね。なぜ、ダサ見えしてしまうのか、原因を探っていきましょう。

1. カジュアルすぎて大人女性には不釣り合いな印象になっている

 スニーカーというと、どこか“少年っぽい”というイメージがありますよね。そのため、スニーカー+Tシャツ+ハーフパンツのように単調なコーデをすると、どうしてもカジュアルすぎてしまい、大人女性には不釣り合いな印象となってしまいます。

2. コーデ全体が重たくなっている

 スニーカーコーデに挑戦する時、「黒」「紺」「茶」など落ち着いた色のスニーカーを選ぶ女性は多いでしょう。これらの色はどんな服でも合わせやすいものの、コーデによっては全体的に重たい印象になり、野暮ったくなってしまいがち。

 特に、メイクもファッションも華やかな春〜夏の季節には重苦しさが際立つので、注意が必要です。

3. コーデしづらいデザインのスニーカー

 スニーカーと一言で言っても、デザインはさまざま。ワンカラーのものも多いですが、派手で奇抜なデザインのものも、たくさん販売されていますよね。

 でも、たとえば靴底が厚めのダッドスニーカーや、運動用のハイテクスニーカーなどは、どうしてもコーデがしづらいアイテム。よほどおしゃれ上級者ではないと着こなしが難しいので、無難なデザインのものを選んだほうが良いでしょう。

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