パフ&スポンジを水ありで使うとメイク持ちUP♡ 使い方のコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-07-26 06:00
投稿日:2021-07-26 06:00

「水あり」のパフ&スポンジの作り方

 続いては、水ありのパフやスポンジの作り方をご紹介します。手順は以下の通りです。

1. パフやスポンジの芯まで、水を含ませます。
2. 片手でぎゅっと握って、固く絞ります。
3. ティッシュで挟んで、余分な水分をさらに取り除きます。

 水をどのくらい含ませるかというと、手で触った時にひんやり湿っている感じがする程度でOKです。濡れすぎていると塗った際にムラが出てしまったり、肌が乾燥してしまったりするので、しっかり絞ることを意識してくださいね!

乾燥肌向け! 水ありでパフ&スポンジを使う時のおすすめ技

 水ありでパフやスポンジを使うと、「肌が乾燥してしまう!」と感じる人も多いようです。そのため、普段から肌の乾燥が気になる人は、水ありにしたパフやスポンジに「化粧水を少し含ませてから使う」という方法がおすすめです。

 保湿成分が多く配合されているものを使うと、乾燥を防ぎながら、水ありのパフ&スポンジのメリットも得ることができますよ。

パフ&スポンジを「水あり」で使った後のお手入れ方法

 パフやスポンジを水ありにして使った場合、しっかりお手入れをする必要があります。湿ったままだと雑菌やカビが繁殖して肌トラブルを招いてしまうこともあるので、注意してくださいね!

【パフ&スポンジのお手入れ方法】

1. スポンジ用洗剤、または食器用洗剤などを用意します。
2. スポンジ用洗剤なら直接パフ&スポンジに、食器用洗剤や石鹸なら、ぬるま湯を張った洗面器などに入れて優しくもみ洗いします。
3. 汚れが落ちてきたら、綺麗なぬるま湯で汚れを流します。
4. 洗い終わった後には、日陰で十分に乾燥させましょう。

 毎日お手入れを行うのが面倒な人は、いくつかのパフやスポンジを併用して交代で洗いながら使っていくと、常に清潔な状態で使うことができますよ。

パフ&スポンジを「水あり」で使って崩れ知らずのメイクに♡

 パフやスポンジにはあまりこだわりがなかったという人も、ぜひこの機会に、水ありのパフやスポンジでファンデーションを塗ってみてくださいね! きっと、崩れにくさや仕上がりの綺麗さに驚くはずです♡ 崩れ知らずのメイク方法で、快適な毎日を過ごしましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


メイクの時間は何分?0.5分、20分、60分…長い派&短い派エピソード
 メイクにかける時間は、人それぞれですよね。でも、あまり人と一緒にメイクをする機会もないので、「みんなはどのくらい時間を...
激辛の魔力にハマった…“お尻”とも相談!体を壊さない注意点&楽しみ方
 激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
また「ささくれ」が…涙【専門家監修】位置や程度で分かる健康チェック
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...
40代はVIO脱毛のやり時!でもアンダーヘアどこまでなくそうか問題が…
 アンダーヘアを脱毛する若い女性が増えていますよね。でも、40代を過ぎるまで自然体で過ごしてきた女性にとっては、どこまで...
40代おブスアイメイク、同じアイシャドウでも塗り方で激変するテク3選
 アイメイクには、欠かせないアイシャドウ。毎日のメイクにおけるマストアイテムであるにもかかわらず、塗り方を間違えてしまう...
仕事終わりに突然のお誘い…ってか合コン!? ボロボロ姿を一瞬で整える法
 社会人生活を過ごしていると、「今日、◯◯社の人たちと飲みに行かない?」と仕事終わりに突然のお誘いが舞い込むことがありま...
40代でニット帽?ちょっと待った!今年こそ卒業を考えたほうがいい理由
 秋めいてきたこの頃。「そろそろニット帽でも出そうかな♪」なんて思っている40代女子はちょっと待った! もしかして、その...
“メンタル繊細”で生きづらい?【専門家監修】HSPの特徴と即セルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...