更新日:2021-07-24 05:36
投稿日:2021-07-24 05:30
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、特定の女性部下を特別扱いする夫に苦慮する妻の声をお届けします。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、特定の女性部下を特別扱いする夫に苦慮する妻の声をお届けします。
一人の女性部下を特別扱いする夫にイライラ
「もうかれこれ2年くらい我慢しています!」
夫が自分の部下である特定の女性(仮にUさんとしましょう)を特別扱いし、家庭にも影響が出ていることに悩む妻・Fさん。
Fさんと夫のOさんは結婚4年目。子どもがひとりいます。
「夫は中小企業の会社員で、役職はついているけれど役員ではありません。それで、同じ会社のUさんのことをとにかく可愛がっていて、週に1度は長電話をしているし、月に1回は食事にも連れて行っています」
ラブ 新着一覧
最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、第三者が耳にすると驚愕するようなルールを一方的に夫に押し付けることもあるみたいです。
魑...
浮気をする男性の特徴の1つに、「高収入」ということが挙げられますね。でも、なぜ世の中のお金持ちは浮気に走るのでしょうか...
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきのもとに届く「モテない」を自覚する男たちからの悲痛な叫び。...
「イケメン=遊び人」というイメージが頭を巡り、「好きになるのはやめておこう」と自制した経験がある女性は多いのでは?でも、...
経営の神様ピーター・F・ドラッガー、日本では「もしドラ」が大変有名ですが、この名著「マネジメント」は婚活女子にとってバ...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
最近はパートナーがいても出会い系で浮気相手を探す人が増えています。パートナーのエッチでは物足りない、とか、最近ご無沙汰...
あなたは浮気をしたことがありますか?女性の浮気は40%以上とも言われているので、ちょっとだけなら?とつい足を踏み出しそ...
周囲から見て「鬼嫁」と評される女性には、制裁がくだることもあるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第5回は、婚活を自分自身で難しくしている30~40代女性の特徴をお伝えさせていただ...
2018年11月、千葉県で31歳の独身男性が、不倫関係にあった50歳の人妻を殺害するという事件が起きました。別れ話のこ...
好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...