真似できる♡倦怠期がないカップルの共通点6つ&乗り越え方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-08 06:00
投稿日:2021-08-08 06:00
 好きな人と交際できても、いつまでもラブラブな状態が続くとは限りません。多くのカップルは、倦怠期を経験しているでしょう。でも、中には倦怠期がなく、いつまでもラブラブでいられるカップルもいるんですよ。そこで今回は、倦怠期がないカップルの真似したい共通点や、万が一倦怠期を迎えた時の乗り越え方をご紹介します。

倦怠期がないカップルの真似したい6つの共通点

 倦怠期がないカップルというと、にわかには信じられない人もいると思いますが、実際にいるんです。まずは、そんなカップルの共通点から見ていきましょう。

1. 二人とも恋愛に依存していない

 恋人ができると、仕事や友達付き合いをそっちのけで恋愛にのめり込んでしまう人もいるでしょう。

 しかし、倦怠期がないカップルの多くはお互いに自立し、恋愛に依存していません。だからこそ、二人でいる時間を大切にできるのです。

2. それぞれの時間を大切にしている

 倦怠期がないカップルは、それぞれの時間を大切にしているという共通点があります。

 恋人ができても、今までと変わらず友達や家族との時間、趣味の時間も楽しむことができます。これが、相手に依存しすぎないポイントになるのでしょう。

3. お互いに干渉しすぎない

 恋人ができると、不安や心配から相手に干渉してしまう人が少なくありませんが、倦怠期のないカップルはお互いに干渉しすぎません。これは、相手を心から信用しているからこそ。

 会えない時間にも不安を感じることもないため、干渉や束縛をする必要がありません。

4. 共通の趣味がある

 倦怠期のないカップルは、共通の趣味があるというのも特徴的です。共通の趣味があるということは、それだけ話題が多いということ。

 また、時には一緒に趣味に没頭する時間があることで、マンネリを感じることもないでしょう。

5. 意外と連絡頻度は少なめ

 倦怠期がなくいつまでも仲の良いカップルというと、頻繁に連絡を取り合っているイメージを持つかもしれませんが、倦怠期のないカップルの連絡頻度は少なめのようです。

 お互いに信頼し合い、束縛する必要がないからこそ、ちょうどいい距離感を作っていけるのでしょう。

6. ちゃんと気持ちを伝え合っている

 どんなにお互いに自立し、信頼し合っていても、相手の気持ちが分からなければ恋愛関係は成立しません。

 倦怠期のないカップルは常に一緒にいるわけではありませんが、二人でいる時間はちゃんと感謝や愛情の気持ちを伝え合い、スキンシップを大切にしています。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


男性を恐怖に陥れる…「メシマズ女」の背筋が凍る語録3選
 世の中には、いろんな意味での“怖い女”が存在するようです。悪い女なら「魔性の女」などと名誉な称号が与えられる余地もあり...
並木まき 2019-03-22 08:55 ラブ
男子の「支えたい」を刺激する ダメ恋愛エピソードの伝え方
 あなたの周りにもいませんか?「不幸な女子が好き」という男子。  ものすごく貧しかったり、不治の病に冒されたヒロイ...
しめサバ子 2019-03-20 06:00 ラブ
【渋谷編・下】すすきのボーイと二次会へ…男友達ゲット?
 すすきのボーイとスクランブル交差点のTSUTAYAで待ち合わせる。お腹が減っていたので、まずはご飯を食べることになった...
高輪らいあん 2019-05-13 16:26 ラブ
超年上女性を彼女にするのはこんなタイプの男性なんです!
 最近は男性が年上の女性と交際することが目につきます。女性が30〜40代で男性が20代というカップルなど、年の差が10歳...
内藤みか 2021-04-24 08:00 ラブ
高身長男性に惹かれる女性必読 「ウドの大木」にご注意を
 結婚相談所の書類にある「身長」を書く欄。相手を選ぶ時に、背の高さを条件にする女性がいまだ多いということでしょう。でも、...
孔井嘉乃 2019-03-18 17:24 ラブ
マンネリ解消にオススメ 照れずにできるスキンシップの方法
 パートナーに「くっつきたい」と思っているのに、スキンシップのタイミングが取れないまま日々が過ぎていく。そうしていつの間...
孔井嘉乃 2019-04-12 05:55 ラブ
市川海老蔵の変貌にみる 男が遊び人から「卒業」する日
 一時期は“稀代のプレイボーイ”として連日週刊誌に話題を振りまいた歌舞伎俳優の市川海老蔵さん。 「灰皿テキーラ」と...
しめサバ子 2019-03-15 08:19 ラブ
超年の差も…女性教師と中学男子が“禁断の恋”をする時代?
 先日、驚くような事件が起きました。中学生徒とテーマパークに出かけてキスをしたとして、千葉県の44歳の担任教師が懲戒免職...
内藤みか 2019-03-15 06:00 ラブ
果たして「男はオオカミ」なのか?全ては女性次第だったり?
 先日、久々に「男はオオカミなんだから」というセリフを聞きました。でも、「本当にそうかな?」と、ふと思った筆者です。実の...
孔井嘉乃 2019-10-31 16:11 ラブ
「失礼しました」多用の女性をハイスペ男子が選ばない理由
 昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
並木まき 2019-04-17 03:29 ラブ
究極のモテは「わたし、気になります!」な好奇心旺盛女子
「わたし、気になります!」  こちら、大人気TVアニメ「氷菓」のヒロイン・千反田える (ちたんだえる)の決めゼリフ...
しめサバ子 2019-03-13 15:55 ラブ
男性の脳を刺激 “香りマーケティング”は恋愛でも使えます
 結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。第1回目の「結婚につながる恋コラム」では、五感で男性を刺激する、最も効果...
山本早織 2019-03-25 07:40 ラブ
不倫からの略奪愛に長けた女性に見られる“危ない傾向3つ”
 不倫をしている女性の中には、「いつかは正妻から彼を略奪したい」と目論む女性も珍しくないようです。人の家庭をぶち壊してま...
並木まき 2019-04-14 03:08 ラブ
恋愛相談を女友達にするなら…絶対に知っておきたいルール
 恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
孔井嘉乃 2019-04-13 02:02 ラブ
ナンパからの恋愛ってあり? ナンパでも誠実な男の見分け方
 ナンパ=チャラい、というイメージから「ナンパで始まる恋なんて絶対無理!」と思っている方も多いのではないでしょうか。実際...
しめサバ子 2019-04-10 03:27 ラブ
嫉妬心を消すには「逃げる」or「立ち向かう」の2択しかない
 仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
孔井嘉乃 2019-03-08 18:39 ラブ