更新日:2019-09-09 14:07
投稿日:2019-02-22 06:00
フェイスブックで投稿してみる
試しに、クーポン男子に対して否定的な論調の記事を見つけた際、その記事をシェアしつつ、「私は逆にクーポンとか使ってちゃんと節約できる男子の方がリテラシー高くて好きかな」といったコメントを投稿してみてください。おそらく、男性からの「いいね!」とコメントが殺到するはずです。
さらに、ここで「リテラシー」みたいなちょっと意識高いワードを入れておくのもポイント。
「この子、単に節約好きなだけでなく、インテリジェンスもある」と、意識高い系男子からも大絶賛です。
こうした、あえて世の潮流とは逆の意見を表明することで共感を集める“逆張り戦略”は、婚活マーケットにおいては非常に有効な手段であると言えるでしょう。
さらに一歩進むには
実は、こうした投稿テクニックは汎用性が高くて、「一定層から反感を持たれやすい記事 + リベラルな反対意見のコメント」が、SNSでは共感を得やすい投稿だったりするのです。
例えば、「おごるおごられ論争」や「不倫論争」などなど。
あえて世論とは逆のことをマイルドに言うと、好感度が上昇しやすかったりするんですよ。要注意なのは、あまりに長い“ガチ文章”で投稿してしまうこと。ドン引きリスクが高まってしまいます。
SNSリテラシーを高めつつ、恋愛にもぜひこうした逆張り戦略を活用してくださいね。
ラブ 新着一覧
離婚をしたことに、周りの人たちがあえて触れてこない。もしくは過剰に気を遣ってくる。そんな状況を経験したことのある人もい...
あなたの身近に、次々と男性を虜にしてしまう「魔性の女」はいますか? 魔性の女は、男性のみならず女性にも憧れられる、小悪...
好きな人にアプローチする際、脈ありなのか脈なしなのかは気になるもの。男性に「恋愛対象外」だと思われていたら、どんなにア...
コロナ禍においては、これまでとは違うライフスタイルが求められているため、男女間の出会いが激減している話も多く耳にします...
あなたは普段、男性が喜ぶ褒め言葉を使っていますか? 口から発する言葉は、時に人生に大きな影響を与えるもの。古くから「言...
「異性にモテる」のは、やっぱり嬉しいこと。誰かに好意を持ってもらえること自体が奇跡のようなことですし、当然、悪い気はしま...
ハイブランドに身を包み、お金の心配なく優雅に過ごしたい……そんな将来を夢見て、選ぶ相手を「高収入男子」に設定している同...
あなたは社内恋愛をしたことがありますか? 職場は「あくまでも仕事をする場所」ですし、仕事とプライベートはきっちりと分か...
旦那や彼氏の浮気に気づいてしまった時、あなたならどう対応しますか? 悲しみや怒り、不信感でいっぱいになっても、いろいろ...
あなたは、「ひと夏の恋」を経験したことがありますか? 一瞬で燃え上がって儚く散っていく、そんなイメージがあるひと夏の恋...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今の夫婦の話題といえば浮気や不倫ばかりで、世の男性はみんな浮気するというイ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
新型コロナウイルスの影響で、美容整形業界が賑わっています。テレワークの普及などにより、術後のダウンタイムをゆっくりと過...
好きな男性との食事デートとなると、誰だって「失敗したくない」と思うはず。万が一、失態を犯してしまえば、そのまま疎遠にな...
日本にいながらにして海外在住の外国人男性と知り合えるマッチングアプリがいくつかあります。語学の勉強にもなるかなと思い、...