震えが止まらない…夫の浮気相手から妻に届いた怖いLINE5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-06 17:55
投稿日:2021-09-04 06:00
 浮気に苦しむ女性は多いですよね。特に、浮気相手が強気な女性だと、さらに厄介です……。今回は、夫に浮気されている女性「サレ妻」が体験した、“夫の浮気相手から届いた恐怖のLINE”を5つご紹介しましょう。ある日突然こんなLINEが届いたら、あなたはどう対処しますか?

夫の浮気相手から「サレ妻」に届いた怖いLINE5つ

1.「彼の寝顔って可愛いですよね」

 こちらの女性は、ある日知らない相手からLINEが届いたそう。LINEって、設定によっては相手が自分を友だち追加するだけで、メッセージが送れるようになるんです。

 届いたLINEには、夫が知らない家で眠っている写真が添付されていました。その日、夫は会社に行っているはず。続いて届いた文章には「彼の寝顔、可愛いですよね。私、絶対に手に入れますから」の文字。

 この女性は、夫の浮気をまったく疑っていなかったため、突然の出来事にしばらく立ち上がれなかったそうです。現在は離婚調停中とのことですが、よりによって、こんな強気な浮気相手に出会ってしまうとは……。お気の毒です。

2.「赤ちゃんは産みます」

 こちらも、なかなかの衝撃LINEです。ある日、サレ妻のスマホに届いたLINEには、「お腹にあなたの夫との赤ちゃんがいます。離婚が遅れても赤ちゃんは産みます」とありました。こんなLINEが突然届いたら、たまりませんよね!

 すぐに夫を問いただしたところ、妊娠のことも知らず、「離婚するなんて言っていないし、ただの出来心だった」と謝られたそうです。しかし、さらに怖いのが、実は浮気相手に妊娠の事実はなかったということ。悩んだ揚げ句、最後は夫を許したそうですが、こんな嘘をついてまで……女性って、怖いですね。

3.「早く離婚してあげてください」

 こちらの女性は、ある日、夫のスマホを使って浮気相手と名乗る女性からのLINEが届きました。しかも「あなたの強気な性格に彼は追い詰められている。別れてあげて!」というなんとも無神経な内容が書かれていたそう。

 夫のスマホからのLINEなので疑いようのない事実だと察した女性ですが、やはり取り乱してしまったようです……。それでも、しっかり証拠写真を撮ってから、家庭での夫の本性を浮気相手に暴露し、さらに弁護士に依頼。それでも未だに「浮気相手に復讐したい」という気持ちが収まらないのだとか。精一杯の返信を読むと、胸が苦しくなりますね。

4.「浮気したくなる気持ちもわかります」

 こちらの女性は、夫が会社の部下と浮気をしていたことを突然のLINEで知りました。しかもそこには「写真を見たけどおばさんですね。彼が浮気したくなる気持ちがわかる」と……。これは、ひどいですね。

 浮気相手は、かなり若い女性だったそう。若さで勝ったつもりだったのでしょう。もちろん法的にしっかり対処して慰謝料を請求し、夫とも離婚したそうです。浮気相手は、かなり追い詰められていた様子だったとか。女性の「絶対逃げられないから!」という、執念の勝利ですね。

5.「楽になってもいいんじゃない?」

 こちらの女性は、友人に夫の浮気疑惑を相談していたそうです。その友人からは、ことあるごとに、離婚を勧めるLINEが入っていたとか。最初は、心配してくれていると思っていたそうなのですが、実はなんと、浮気相手はこの友人だったことが判明!

 最初は、ショックのあまり人を信じられなくなってしまったようですが、今は「子供ができる前に早く気づけてよかった」と、前向きに捉えて頑張っているそうです。

浮気相手からの怖いLINEに負けないで!

 浮気されるだけでも辛いのに、浮気相手の攻撃にさらされる妻……。夫を恨みたくなる気持ちもあると思いますが、逆に「怒り」が事態を前進させたり、吹っ切れたりする原動力になる場合もありますよね。こんなLINEに負けないで、ぜひ幸せな未来を取り戻してくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


話題の音声SNS「Clubhouse」を楽しめるようになる3つのコツ
 突如として話題になった音声SNS「Clubhouse」。他のSNSと違い、招待制かつ音声でコミュニケーションをとるとい...
恋の季節はもうすぐ…雌猫の呼び声に耳を澄ます“にゃんたま”
 冷え込む長い夜が明けて、太陽パワーを充電するにゃんたまω様に出逢いました。  春の訪れがひと足早いこの島の猫たち...
寿司好き“ぼっち女性”に朗報!高級寿司が無料で食べられる?
「われ思う、ゆえに我あり」  かつて偉い歴史上の哲学者が言ったそうですが、最近の私はもっぱら 「われ思う、鮨...
神話で悲劇の恋の花は金運にも効果あり!春の風と“アネモネ”
 花好きなワタクシの母、通称「ママちゃん」は、ワタクシが物心ついた頃にはもうすでに植物まみれの生活を送っておりました。 ...
100億円の価値あり!ありがた~い激レア三毛猫“にゃんたま”
 きょうは、みんなでありがたいにゃんたまωを愛でましょう。  三毛猫のオスが生まれてくるのは3万分の1の確率といわ...
無印良品の白アイテム!シンプルデザインで生活が豊かになる
 無印良品のアイテムは、無駄のないシンプルなデザインが素敵ですよね。以前記事で紹介したオーラルケアアイテムを購入したのを...
友達からの意味不明なLINE…送る気持ちがわからない内容9選
 友達から意味不明なLINEが送られてきたことはありますか? 何が言いたいのか、何が聞きたいのかがわからないと、正直、ど...
まずは捨てることから!風通しを良くして自信を手に入れよう
 新しいことを始めたり、服や物を新調した時は気持ちが躍りますよね。そんな時、古い物を捨てていますか? 実はこの「捨てる」...
「この板最高」爪のお手入れに夢中な“にゃんたま”君をパチリ
 きょうは「この板、最高♪」と使い慣れたお気に入りの爪とぎコーナーで、ガリガリ夢中なにゃんたま君。  猫の爪は内側...
春を運ぶ花「ストック」は幸運も運ぶ! 魅力や花持ちのコツ
 猫店長「さぶ」率いる、我がお花屋さんでは、春先になると欠かさず入荷する、昔から根強い人気のお花がございます。  ...
幼稚園と保育園どっちがいい?働くママが感じる違い&選び方
 一昔前は、「ママが専業主婦なら幼稚園へ、働いているなら保育園へ」という風潮がありました。でも、近年では、預かり保育を行...
“にゃんたま”部分はまるで肌色!繊細で美しい毛色の茶トラ君
 きょうは雨上がり、濡れた毛並みをお手入れするにゃんたまωポロリです。  茶トラの中でも色の薄い毛並みで、にゃんた...
穴があったら入りたい…職場LINEへの恥ずかしい誤爆7選
 連絡ツールとして生活に欠かせないLINEですが、似たようなアイコンだと、つい間違えて送信してしまうこともありますよね。...
布マスクと紙マスクはどっちがいい?特徴と効果を徹底分析♡
 新型コロナウィルスの影響により、マスクの着用が新たな生活様式になりました。一時は品薄状態になったものの、現在ではデザイ...
自分と他人をつい比べたくなってしまう人へ贈る魔法の呪文
「あの人…いいなあ〜」と思うことはありませんか。仕事のできる人、頭の良い人、容姿の美しい人。色々あるとは思いますが、とに...
まるで和菓子屋さんのあんこ玉!甘くて魅力的な“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさま、きょうはあんこ玉ω!  まるで、和菓子屋さんに売っているあんこ玉をふたつ並べたような甘...