男性が恐怖に陥った…女性の“黒い本性”が見える怖いLINE5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-23 20:46
投稿日:2021-08-21 06:00
 LINEは気軽に文章を送れてしまうからこそ、言葉の端々に相手の本性が表れやすいもの。今回は、LINEで男性たちを恐怖に陥れた「女性の本性が垣間見える怖い内容」を5つご紹介します。LINEでやりとりする際には、くれぐれも相手の本性を見極めながら、上手な距離を保ってくださいね……。

男性を恐怖に陥れた「女性の本性が出た怖いLINE」5つ

1. 同僚の悪いところを密告

 こちらの男性は会社の飲み会に参加した翌日、女性の上司からLINEが入ったそうです。内容は、「飲み会に隣の部署の女の子も来たの?」というもの。そして、「その子は女子から嫌われているから気をつけて」という悪口が……。ちなみに、“隣の部署のしおりさん”は、社内でも可愛いと評判の女性でした。

 後から同僚に聞いたところによると、どうやら女性上司はこの男性のことがお気に入りだったよう。つまり、ライバルを蹴落とそうと思って送ってきたLINEだったのです。この男性も、「女性って本当に怖い」と痛感したそうです。

2. 毎日同じ時間にLINE

 こちらは、ちょっとしたホラーLINE。この男性、1カ月前に合コンで出会った女性とLINEを交換したら、毎晩22時22分になるとLINEが届くようになりました。怖いので未読無視をしているのに、それでもお構いなしに毎晩届くそう……。

 女友達に相談したところ、ネットで「ゾロ目の時間に好きな人のことを思うと両思いになれる」というおまじないがあるから、それを意識したのではないか? とのこと。とはいえ、未読無視をされているのに送り続けたら、叶う恋も叶わなくなりそうですが……。まさに、恋は盲目なのでしょう。

3. 返信が遅れたら態度が急変

 こちらのLINEは、最近女友達から紹介された女性とのやりとり。出会った時から、かなりグイグイ押してきたので「好かれているのかな?」と、思っていた男性。でも、彼女がいるかどうかについての返信が翌日になってしまった時、女性の本性が見えたそうです。

 突然、言葉遣いが急変し、「遅せーし」「調子に乗りやがって」など、それまでとは別人のような文章が……。さらに「もう興味ないからいいわ!」と、それまで続いていたLINEもぱたっと終わったそうです。猫をかぶっていた女性の本性が見える瞬間って、本当に怖いですね。

4. 女友達へのLINEを誤爆で本性丸出し

 知り合った女性とデートをした、こちらの男性。彼女はとても楽しそうにしていたし、デート後にも丁寧なお礼LINEが届いたので、すっかり「脈あり」だと思っていたそうです。

 ところが、その直後に届いた誤送信LINE! 女友達宛てに送ったであろうLINEには、男性とのデートについての文句や、さらに「男友達を紹介してもらうためにキープしておく」といった内容までが並んでいました。

 脈ありとまで思わせる演技力と裏の顔を知り、男性は女性のことが信じられなくなってしまったそうです。

5. 会社の裏事情に精通

 こちらのLINEは、会社に入社して1カ月の女性に送ったLINE。さらっと送られてくるLINEの内容には、社内の裏事情に精通した内容がズラリ。入社13年のこちらの男性でさえ、まったく知らない内容ばかりでした。

 翌日、同僚たちに聞いても誰も知らない情報でしたが、しかし、彼女が話した内容は後に全部本当になったそう。どのようなルートで情報を仕入れているのかはわかりませんが、情報通の女性っていますよね……。仕事をしながら、聞き耳を立てているのかもしれません。

男性は要注意! 女性の怖い本性はLINEに表れる!

 女性の本性がわかるLINEの内容を見ていると、本当に女性のことが信じられなくなってしまいそうですね。男性と女性との間でも怖さがありますが、本当に怖いのは女同士の関係かもしれません……。ぜひ、世の男性は「女性はたくましい生き物だ」ということを肝に命じておいてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「勤労感謝の日」働く自分やあの人に感謝!2022.11.23(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
花屋解説!コロナ禍の「喪中ハガキ・メール」お悔やみマナー
 今年もあと1カ月程度。猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんも、年末の準備をしなければいけない時期になっておりました。 ...
「アヒル隊長 大冒険セット」再販に歓喜! 2022.11.22(火)
 昨年11月、数量限定発売されたバスクリン「きき湯とアヒル隊長 大冒険セット」。現在、再販しているのを知っていますか? ...
女から嫉妬されやすい女性の特徴 無意識ほど怖いものはない
 女性の中には、「なぜか同性から嫌われる」という人がいます。相手に何かしたわけでもないのに、初対面から嫌な態度を取られた...
SNS疲れしたあなたへ 30代は“中途半端な人間関係”の清算を
 いまや年齢に関係なく、多くの人が「使いこなして当たり前」のSNS。でも、表情も声色(こわいろ)も分からないSNS投稿で...
白×黒柄のカモフラ!? めちゃ尊い“たまたま”に心が洗われる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
外で心が乱されても居場所があれば大丈夫 2022.11.20(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ステージ衣装用の真っ赤なランジェリーで“魔法”にかかった
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
残業して当然なの? 子なし女性がイラッとした非常識LINE3選
 アラサー・アラフォー世代には、子持ち女性と子なし女性が混在しますよね。だからこそ、自分と環境が異なる女性へLINEする...
2022-11-19 06:00 ライフスタイル
“業界用語”炸裂トークにイラッ!「皆が知ってる」前提は危険
 みなさんは友達が同じ職種の方って、どのくらいいますか?  私はほとんどが自分とは違う業種で働いている人ばかりです。そ...
新宿から35分!「里地里山」で心に栄養を 2022.11.17(木)
「疲れたー、疲れたー、やっぱり疲れたー」  が、口癖になっている筆者に「日めくりコクハク」でもおなじみ、街の景観を...
苦手ならしゃーない!義理の姉とは適度な距離感をキープして
 どんなにコミュニケーション能力が高い人だって、「苦手だな」と感じる人はいるものです。それがプライベートの関係であれば、...
キスだけにしておけばいいのに…欲ばり“たまたま”の失恋物語
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
菊=仏花は古い!改め「マム」は邪気祓いにも一役買います
 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が最高にオモシロイです! 放送が待ち遠しく毎週日曜日には古(いにしえ)の人々のドラマ...
秋の日はつるべ落とし 長い夜どう過ごす? 2022.11.16(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
おひざ大好き♡ 甘えっ子“たまたま”がいっぱいな癒しのお店
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...