昔の面影なし、格差に愕然…40代の同窓会恋愛あるある5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-24 06:00
投稿日:2021-08-24 06:00
 40代になって、かつての同級生たちから届いた同窓会のお知らせ。「初恋の相手は変わっていないかな♡」なんてドキドキしながら行ってみると、「あの頃の面影はどこに!?」と嘆きたくなるような同級生の姿……。今回は、そんな40代の同窓会恋愛あるあるについてご紹介します!

【がっかり編】そんな…40代の同窓会恋愛あるある

 まずは、思わずがっかりしてしまった40代の同窓会恋愛あるあるからご紹介します!

見た目の劣化にがっかり

 同窓会のあるあるで一番多いのが、見た目の劣化でショックを受けたという声。かつてのイケメン&マドンナが、毛髪の薄くなった小太りおじさん&くすんで疲れ切ったおばさんになっていて驚いてしまったという人は意外に多いようですね。

 中には、「あの先生誰だっけ?と思っていたら、初恋のイケメンだった」なんて声も。月日の流れは残酷です……。

会話してみたら中身が子どものままだった

 40代の同窓会ともなれば、環境や経験によって、それぞれが大人になっているもの。だからこそ、知らなかった一面を知ることができ、恋愛に発展するケースも少なくありません。

 しかし「憧れだった相手と思い切って話したら、まるで子どものままでがっかり」「無口でクールだった彼とじっくり話せたものの、自慢話ばかりで引いた」なんて声も多くあります。

 さらには、「昔は楽しく会話できていたはずの相手の話が、つまらなく感じてしまった」など、“内面の幼さ”に気づいて幻滅してしまうケースは多いですね。

口説こうとする下心が丸見え

 40代の同窓会では、久しぶりの再会をきっかけに特別な仲になろうとする「下心が丸見えの人」も多いですよね。「離婚した」の言葉が聞こえれば、我先にとLINE交換をしようとするなど、ガツガツした態度に引いてしまう人も……。

 確かに、同窓会をきっかけに結婚に至るケースもありますが、相手の気持ちを尊重しつつ、信頼関係を築くところからはじめることをおすすめします。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


浮気をしない男性と出会うには? 女性が注意すべきこと3つ
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第7回は、多くの女性の悩みでもある“浮気をしない男性”と出会うにはどうしたら良いか...
山本早織 2019-06-12 06:00 ラブ
彼女がいる男友達を好きになったら告白する? 3つの選択肢
 彼女がいる男友達のことを好きになってしまう……恋愛あるあるですよね。でも、友達関係がギクシャクしないように気を張り詰め...
孔井嘉乃 2019-06-11 06:00 ラブ
悲劇を繰り返す? バツあり元鬼嫁の“不屈すぎる”ハント精神
 “鬼嫁”のレッテルを貼られていた女性には、離婚をした直後から、次なる夫探しに余念が無い人もいるようです。周りから見れば...
並木まき 2019-06-11 06:00 ラブ
出資話の裏で…敏腕投資家の夢は美女を集めたエンジェル牧場
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-06-10 06:19 ラブ
マッチングアプリでの良縁GETに有効な「メス力」5カ条とは
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2020-05-20 11:21 ラブ
電撃スピード婚がしたい!成功する女性の“5つの特徴”とは?
 山里亮太さんと蒼井優さんの電撃スピード婚ニュースに、世間が沸いていますね。付き合って2カ月でのゴールイン!「結婚できな...
孔井嘉乃 2019-06-08 07:07 ラブ
#2 「我慢してあげている」という優位の感覚と被害者意識
 私自身は、若い頃から《したくない側》でした。  性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:18 ラブ
離婚は怖くない? 幸せな再婚を果たした女性に“3つの特徴”
 今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。  離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
しめサバ子 2019-06-07 06:00 ラブ
夫や彼のDVからサヨナラを! 逃げない女性が多いのはなぜ?
 配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
内藤みか 2019-06-06 06:00 ラブ
デートで眠気が…睡眠不足を乗り切るための5つの対処法
 好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ