キレイな眉をキープする♡ 眉毛を整える頻度&お手入れ方法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-09-20 06:00
投稿日:2021-09-20 06:00
 眉毛は、人の表情に大きな影響を与えるものですよね。細すぎるとキツい人に見えてしまったり、ぼさぼさだとだらしなく見えたり……。そこで今回は、意外と知らない眉毛のお手入れ頻度や、具体的なお手入れ方法をおさらいしていきましょう! 自然でキレイな眉をキープして、明るい表情を作ってくださいね♡

みんなどうしてる? 眉毛を整える理想のお手入れ頻度って?

 まずは、キレイな眉をキープするための理想のお手入れ頻度をご紹介します。

眉毛の理想のお手入れ頻度は「週に1回程度」

 眉毛のお手入れは、1週間に1回程度が理想だといわれています。眉毛が生えるスピードや毛の量などによって個人差がありますが、最低でも週に1度は眉毛をチェックする習慣をつければ、表情に悪い印象を与えてしまう状態は避けられるでしょう。

眉毛が濃い&伸びるのが早い人は「3日に1回」

 眉毛が濃い人や、毛が生える速度が早い人の場合、1週間に1回のお手入れだとキレイな眉毛のラインが乱れてしまいます。もし1週間に1回では遅いと思ったら、3日に1回ほど、無駄に生えた眉毛をケアするようにしましょう。

 ただし、くれぐれも毎日抜くことは避けてくださいね。眉毛が、細く短くなる原因となってしまいます。

週に1回の頻度で行う♡ キレイな眉毛を作るお手入れ方法

 続いては、週に1回のお手入れで、剃りすぎず抜きすぎず、程よいキレイな眉毛をキープするためのお手入れ方法を見ていきましょう。

【準備】最低限持っておきたい道具

 眉毛のお手入れには、最低限、以下の道具を揃えておくことをおすすめします。
・眉毛カット用ハサミ
・眉用カミソリ
・眉用コーム

 この3つの道具があれば、どんな眉毛もカット&整えることができますよ。

1. 先になりたい眉毛を描いておく

 まずは、自分がなりたい眉毛を参考にしながら、理想の眉毛を描いていきます。ここでは、パウダーやアイブロウペンシルなど、普段自分が使っている道具を使って描いていきましょう。

2. コームを使ってはみ出たところをカットする

 コームで眉毛を毛の流れに剃って梳かしながら、描いた眉毛からはみ出した部分をカットしていきます。コームの上部分に出た毛だけをカットしていくため、切りすぎてしまうのを防ぐことができます。

3. 短すぎる毛を眉用カミソリで剃っていく

 余分な毛をカットしたら、コームからはみ出さないくらいの短い眉毛を眉用カミソリで剃っていきます。肌が切れてしまうのが不安な場合には、電気シェーバーもおすすめです。

 この時、眉毛周辺の毛だけを剃ると、白く色ムラがあるように見えてしまうため、額の産毛まで一緒に剃ると、より綺麗に仕上がりますよ。

眉毛のお手入れに自信がない人は「眉毛サロン」もおすすめ

 自分で眉毛をお手入れする自信がない人は、眉毛サロンに通うのもおすすめです。眉毛サロンはそれぞれの顔の形や骨格に合わせて、左右整った眉毛に整えてくれる場所。セルフカットとプロのお手入れの差に驚くことでしょう。

 眉毛サロンに通う場合には、月に1回の頻度でのお手入れがベスト。価格は1,000円台〜5,000円台が相場です。リーズナブルなサロンも多いので、調べてみてくださいね!

キレイな眉毛になるにはお手入れの「理想の頻度」を守って♡

 顔の印象を大きく左右する眉毛は、意外と自分でのお手入れが難しいパーツでもあります。お手入れのしすぎは、眉毛自体の毛が薄くなったり、短くなったりと後悔してしまう原因にもなるでしょう。

 ぜひ、理想のお手入れ頻度を守りながら、時には眉毛サロンも活用してキレイな眉毛をキープしてくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


40代こそ“衣服の下”に自信とこだわりを! 下着選びのコツと似合う色
 下着へのこだわりは、年代によって変わってきます。若い頃なら、刺激的なデザインや可愛らしさ、胸が盛れるものなどが人気です...
寒くても履く!冬でもTバックがおすすめのワケ、嬉しい美容効果は3つ
 女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
食べたいけど痩せたい【専門家監修】甘いもの好きに捧ぐギムネマの効果
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【雑誌付録40代ルポ】肌に透明感が欲しい!ルナソルの新作を試したら…
 肌に透明感が欲しい人は「VOCE 2024年4月号 通常版」をチェックしてみて♪ 「KANEBO」「ルナソル」「...
セクシー下着のやらかし失敗談 スケスケショーツが破けちゃった!
 恋をした女性なら、一度はセクシー下着に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、...
目指すはハセキョー級の美魔女! いつまでも若さを保つ秘訣5カ条
 女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
パーマをかけたらドライヤーしない!? 自然乾燥だとスタイリングが決まる?
 ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
運気ダウンの恐れあり! 40代以降は「買わないほうがいいコスメ」3カ条
 40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
光熱費も気になるからやめたい! お風呂スマホのデメリットと代替案3選
 頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
風邪の正式病名って?【専門家監修】引きやすくなった要因とエキナセア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代の間違いメイク 老け見えしないハイライト&シェーディング3選
 アラフォー世代は、年齢を重ねるにつれてたるみや肌の変化に応じたメイクを心得ておくほうが安心です。昔と同じメイクを続ける...
【MEGUMI顔になれる美容セット】現品きたー!2商品も入った豪華付録
 MEGUMIさん、年齢を重ねるごとに魅力が増していて憧れの存在です。  美容法は参考になるものが多く、同世代の方...
アラフォーの“白髪が目立たない髪型”最適解 若見えにはアレをなくす
 アラフォーにもなると、白髪に悩まされてる人が増えてきます。本数が少ないうちは、抜いたり切ったりできますが、増えるとだん...
デリケートゾーンの吹き出物発見!【医療専門家監修】自然に治るの?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「D-up」40代が買うならどれ?金欠でも欲しいプチプラコスメの“盛り力”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
実践済み!アラフォー以上の使用満足度爆騰「美容家激推し」ブランド2選
 アラフォーやアラフィフと呼ばれる年代になって、これまで愛用していたコスメブランドの商品が「なんとなく合わない」と感じる...