男性は恋に冷めると態度が変わる…見極めたい男性心理&行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-17 06:00
投稿日:2021-09-17 06:00

最近様子がおかしい…男性が恋に冷める時にとる態度4つ

 続いては、男性が恋に冷めた時にとる態度をチェックしていきましょう。

1. LINEや電話が極端に減る

 男性は一度気持ちが冷めてしまうと、電話やLINEの頻度が減ります。その理由は、彼女との気持ちの温度差を感じて辛くなるため。また、恋心が薄れていることで、単純に連絡すること自体を面倒に感じて、頻度が減っているのかもしれません。

 最近連絡が少ないなと感じたら、まずは彼が何か不満に思っていることはないか、腹を割って話し合ってみると良いでしょう。

2. 予定が合わなくなる

 デートに誘って断られたことなどなかったのに、最近なかなか予定が合わない……。そんな場合には、彼の中であなたより友達や仕事への優先順位が高くなってしまった可能性があります。

 関係復活のためには、ここでしつこく責めず、彼の自由をサポートする勇気を持つことも必要かもしれません。

3. 心配してくれなくなる

 風邪を引いたり落ち込んだりした時に、いつもは心配してくれていた彼。それなのに、最近、心配してくれている素振りが感じられなくなったら、気持ちが離れてしまった可能性が考えられます。

 心配してくれなくて寂しいという気持ちをそっと伝えて、彼の本音を引き出してみてください。前向きな話し合いができれば、関係改善に一歩前進できるでしょう。

4. デート中に無言が増える

 デートをしていて、なんだか気まずい無言が増えてきたら、あなたとの時間を心から楽しんでいないことが考えられます。マンネリ化は気持ちが冷める原因にもなるので、共通の趣味などを持ってみましょう。一緒の時間がもっと楽しくなれば、彼の気持ちも戻ってくるはずです。

男性が冷める時の態度をキャッチして早めに関係修復を

 彼との関係改善のためには、手遅れになる前に早めに対処することが大切です。ぜひ、この記事でご紹介したような態度を感じた場合には、しっかり話し合いをするなど、改善策を試してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


完璧な年上の彼が…初お泊まりデートの温泉旅行で起きた悲劇
 今回登場するのは“#ザン恋史上最大の残念男かもしれません!  普段の振る舞いは紳士的で、女性には華麗なエスコートをし...
田中絵音 2020-02-12 16:59 ラブ
要注意!イケメン男子が駆使する“SNS思わせぶり”巧妙テク3つ
 SNSで思いがけずイケメンに絡まれて「え、もしかして彼、私のことが好き?」とドキドキしてしまった、という話をよく聞きま...
内藤みか 2020-02-21 15:30 ラブ
彼氏が冷たいのはなぜ…? 7つの男性心理と効果的な対処法!
 好きで付き合っている彼氏との時間は、いつでも楽しく仲良く過ごしたいもの。しかし、時には彼氏の態度が「冷たい」と思うこと...
恋バナ調査隊 2020-02-21 14:25 ラブ
恥じらいを持つ女性がモテる理由! 男心をくすぐる3つの行動
 多くの男性は「女性には恥じらいを持って欲しい」と思っているようです。恥ずかしがって頬を赤らめる様子に、キュンとしてしま...
孔井嘉乃 2020-02-10 07:08 ラブ
鬼嫁の親も鬼…義母が娘の夫に放った“毒すぎるフレーズ”3選
 鬼嫁な妻をもち、さらには義母まで鬼の性分だった夫には、同情したくなるようなえげつない経験も少なくない実態が。  魑魅...
並木まき 2020-02-09 06:00 ラブ
倦怠期のないカップルの5つの特徴!真似したいポイントは?
 好きな人と交際できれば、長く継続したいもの。しかし、交際期間が長くなれば倦怠期が訪れ、別れてしまうカップルも少なくあり...
恋バナ調査隊 2020-02-09 06:00 ラブ
「結婚願望ない」彼氏と頑張りたい貴女に必要なメス力3カ条
 私は27歳です。同い年の彼と付き合って3年半になります。  付き合いたての頃は毎回迎えに来てくれて、ご飯代もすべ...
神崎メリ 2020-02-09 06:00 ラブ
マリッジブルーになったらどうする? 5つの原因と乗り越え方
 “マリッジブルー”に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 結婚が決まっていない人や相手がいない人にとっては、「な...
恋バナ調査隊 2020-02-08 06:04 ラブ
東出昌大さんをモデルに…すべての人が不幸になる不倫とは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表として日々浮気問題に向き合ってきた筆者は、誰よりも浮...
山崎世美子 2020-02-08 06:05 ラブ
レスを長期化させないために…まず何から手をつけたらいい?
 恋人や妻を「親友や妹のような存在」と感じるようになると、男性の性欲スイッチは極めて入りにくい状態になっていきます。目の...
神田つばき 2020-02-08 06:34 ラブ
不倫男性が本気になったら行動が変わる? 6つの見極めサイン
 既婚男性と不倫をしている女性が抱える心配、それが「彼は浮気なのか、それとも本気なのか」。一般的に「遊びの恋」だと思われ...
リタ・トーコ 2020-02-07 06:00 ラブ
夫には理解不能…鬼嫁たちの“自分勝手すぎるランチ事情”3選
 ウィークデーのランチは、夫婦別々の家庭も多いのが現実。そして、夫が見ていないのをいいことに(?)、日々の昼食のタイミン...
並木まき 2020-02-07 06:00 ラブ
料理は切り札にならない? 婚活で男性が反応する趣味に異変
 ひと昔前まで、婚活の場で「趣味」として挙げるのなら料理がいい、という話が一般的でした。料理上手な女性と結婚したい男性が...
内藤みか 2020-02-06 06:00 ラブ
久しぶりに付き合う女性必見!チェックしておくポイントは?
 久しぶりに彼氏ができた時って、やっぱりワクワクしますよね。しかし、そんな時こそ注意が必要! 浮かれすぎてしまうと長続き...
恋バナ調査隊 2020-02-06 14:12 ラブ
昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ