更新日:2021-09-16 06:00
投稿日:2021-09-16 06:00
たとえば、10歳以上、年の差がある男性を好きになったとしても「年齢の差なんて気にしない」と思う女性は多いでしょう。でも、実は意外と、男性は年の差を気にする生き物のようです。そこで今回は、年上の彼の男性心理や、アプローチ方法についてご紹介します!
何を心配してるの? 年の差を気にする彼の男性心理
まずは、年上の彼がどうして年の差を気にしてしまうのか、その「男性心理」をチェックしていきましょう。
1. 恋愛対象外だと思い込んでいる
年上の彼といい感じなのになかなか恋愛関係に発展しないと「社交辞令? 友達だと思われてる?」なんて、不安になってしまいますよね。でも、そこには「俺なんて恋愛対象外だろう」という男性心理が隠れていることがあります。
「年上=おじさんと思われているかも」と、彼も不安を感じ、最初からあなたに恋愛対象として見られていないと思い込んでいるのかもしれません。
2. 若い子好きだと思われたくない
男性の中には、社会的立場から周囲の目を気にしてしまう人も多いです。特に、10歳以上年下の女性と恋愛関係になると、「性欲が強いと思われそう」「若い子好きなんだと思われたくない」などの心理が働いてしまうよう。
あなたのことが好きでも、今まで築き上げてきた地位や世間体が揺らぐのが怖くて、なかなか一歩を踏み出せないのかもしれませんね。
3. 余裕がある大人な男性を演じたい
年齢を重ねるほどに、恋愛に臆病になってしまう人は多いものです。特に男性の中には、高いプライドを持っている人もいるでしょう。
そんな人は、「自分から告白するのは必死さが出て恥ずかしい」「余裕のある大人な男性だと思われたい」と強がって、なかなかアプローチできないこともあるようです。
ラブ 新着一覧
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...