秋はレディライクなバーガンディメイクが旬♡ やり方のコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-09-28 06:00
投稿日:2021-09-28 06:00
 秋は、女性らしさや上品さのある“レディライクなメイク”がしたいですよね♡ そこでおすすめなのが「バーガンディメイク」! 深みのある色を使って大人っぽい艶を出しつつ、フェミニンな印象に仕上げていきましょう! 今回は、パーツごとにバーガンディメイクのコツをご紹介していきます。

レディライクな「バーガンディメイク」って何?

 “バーガンディメイク”とは、紫がかった深い赤い色の「バーガンディ」を取り入れたメイクのこと。秋のくすみカラーコーデにもぴったりですし、大人っぽさや艶感、女性らしさを演出できます。

 夏のポップでカラフルなメイクから少しトーンを落とした色っぽいメイクに変えたい人や、肌の白さや透明感を引き立てたい人にもおすすめです!

レディライクな艶を♡ バーガンディメイクを活かすベース肌

 バーガンディカラーを活かすのは、透き通ったツヤのある白肌! そこで、まずは、程良い血色と透明感を作る「パープル」のベースカラーで、しっかりくすみを飛ばしていきましょう。パール入りや光拡散パウダー入りを使うと、より肌を綺麗に見せることができますよ。

 ファンデーションは、クッションファンデやリキッドファンデがおすすめ。ぴったり密着するので、滑らかで程良い艶感を演出できます。

ワンポイントで作る! レディライクなバーガンディメイク

 ベースができたら、さっそくバーガンディカラーを使ってメイクしていきましょう! 秋にぴったりなレディライクな雰囲気を作るなら、好みに合わせてワンポイントで取り入れていくのがおすすめです。

【アイメイク】バーガンディのアイシャドウで印象的な目元に

 アイホール全体に、馴染みの良いベージュなどのカラーを馴染ませたら、上まぶたにバーガンディカラーのアイシャドウをのせていきましょう。この時、涙袋にもほんのり塗っていうことで、血色感を演出できます。

 また、派手さを軽減したいなら「ブラウンのアイシャドウ」と混ぜるのがおすすめ。腫れぼったくなる一重の人は、下瞼は目尻だけ、上まぶたや目頭にはしっかりバーガンディをオンすると、バランス良く仕上がりますよ。

【チーク】ほんのりバーガンディをのせて血色感を

 バーガンディカラーのチークは、じゅわっと滲み出るような血色感を演出できるのが魅力。でも、塗りすぎてしまうと、おてもやんな雰囲気になってしまうので要注意です。バーガンディチークは、ほんのり血色感を醸し出しながら、ほかのパーツとのバランスを取っていくことが大切です。

 また、肌タイプがブルベの人はピンクやパープルよりの色を、イエベの人はテラコッタやオレンジがかった色を選ぶと、浮かずに自然と馴染んでくれますよ。

【リップ】輪郭をぼかしてフェミニンな印象に

 メイクの主役となるのが、バーガンディリップ。深みのある色でガラッと顔の印象を変えることができます。ただし、バーガンディは目立つカラーなので、しっかり塗りすぎるとかっちり感が出過ぎてしまうのが難点。

 これを軽減させるには、艶のあるバーガンディリップを唇の上下中央部分のみに塗ったら、指でぽんぽんと馴染ませていくのがポイント。肌と唇の境目をぼかすように馴染ませていくと、上品かつフェミニンさもあるレディライクな唇に仕上げることができます。

秋はレディライクなバーガンディメイクで一気に垢抜けて♡

 元気な印象の夏から一気に垢抜けた自分を演出するには、バーガンディメイクが最適! 深みのある赤は、秋のコーデにもぴったりで、一気にイメチェンすることができます。

 上品で女性らしいレディライクなバーガンディカラーで、メイクも衣替えしてみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...
40代はVIO脱毛のやり時!でもアンダーヘアどこまでなくそうか問題が…
 アンダーヘアを脱毛する若い女性が増えていますよね。でも、40代を過ぎるまで自然体で過ごしてきた女性にとっては、どこまで...
40代おブスアイメイク、同じアイシャドウでも塗り方で激変するテク3選
 アイメイクには、欠かせないアイシャドウ。毎日のメイクにおけるマストアイテムであるにもかかわらず、塗り方を間違えてしまう...
仕事終わりに突然のお誘い…ってか合コン!? ボロボロ姿を一瞬で整える法
 社会人生活を過ごしていると、「今日、◯◯社の人たちと飲みに行かない?」と仕事終わりに突然のお誘いが舞い込むことがありま...
40代でニット帽?ちょっと待った!今年こそ卒業を考えたほうがいい理由
 秋めいてきたこの頃。「そろそろニット帽でも出そうかな♪」なんて思っている40代女子はちょっと待った! もしかして、その...
“メンタル繊細”で生きづらい?【専門家監修】HSPの特徴と即セルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏の終わりの肌トラブル、放置プレーしてない?日焼け・毛穴・乾燥ケアを
 暑い日が続いていましたが、ようやく秋らしい気候に。夏が終わって肌の変化に気づいたり「あれ、なんか老けたかも……」とショ...
ほんのり臭ってる? 40代の加齢臭対策に「ちょっといい♡」プチプラ3選
 40代を迎えると、自分の発するニオイが、ふと気になる場面も増えますよね。「あれ? なんだか臭いかもしれない……?」とい...
大正時代の化粧品!?「コスメ今昔」パック、オイル…美への憧れは一緒
 みなさんは、普段から手にしている化粧品の昔の姿を想像したことはありますか?  筆者は先日、クラブコスメチックス...