更新日:2021-10-10 05:34
投稿日:2021-10-09 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・咲恵さんの苦悩をご紹介しました。では、咲恵さんの恋人であるタダシさんは、今の日常生活についてどのように考えているのでしょうか。
幼稚な感情表現にうんざり
「ひとことで言えば、咲恵って、こんなにヒステリックだったっけ?って感じですよ(苦笑)。
最近では、僕の一挙手一投足を把握していないとダメって雰囲気になっているんですが、交際当初や同棲当初を思い返しても、こんな女性じゃなかったよなぁって……。
僕に関する“何か”について、ちょっと時間が経ってから自分が知ったというだけで、ギャーギャーとヒステリックに罵り、あからさまに不機嫌になるから疲れます。
感情的になるだけじゃなく、僕からのLINEを無視したり、わざと敬語で返してきたり、はたまた家事を放棄したりと、やり方が幼稚なのも疲れる理由ですね」
ラブ 新着一覧
タレントの磯野貴理子さんが24歳年下のバーテンダーの男性と離婚したニュースに衝撃を受けている人が少なくありません。その...
女性のことを男は「理解できない」と言います。しかし、私たち女性からすると「男だって!」と憤慨したくなる時がありますよね...
「高輪、これでおしまいってことはないでしょうね?」
へ? 寝たら嫌なこと忘れるタイプだからスルーするとこだったわ...
南海キャンディーズの「山ちゃん」こと山里亮太さんと女優・蒼井優さんの結婚には、驚いた方も多かったのではないでしょうか。...
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきのもとに届く「モテない」を自覚する男たちからの悲痛な叫び。...
気になる年上男性からのLINE!嬉しさのあまり舞い上がる気持ちは分かりますが、実は、LINEの文面には脈ありサインが隠...
交際当時、週に二回はセックスしていた彼が、別れて10年近く経ってから言ったのは、
「実は俺、セックスってそう好き...
最近、あらためて思うのは、女性の方が恋に積極的であるということ。女性は多くのことを同時に考えることができます。実際、私...
夏もすぐそこ。恋の季節がやってきますね。飲み歩きに適した夏はふとした出会いも増える季節です。すでに「ちょっと気になる人...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第7回は、多くの女性の悩みでもある“浮気をしない男性”と出会うにはどうしたら良いか...
彼女がいる男友達のことを好きになってしまう……恋愛あるあるですよね。でも、友達関係がギクシャクしないように気を張り詰め...
“鬼嫁”のレッテルを貼られていた女性には、離婚をした直後から、次なる夫探しに余念が無い人もいるようです。周りから見れば...
IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
山里亮太さんと蒼井優さんの電撃スピード婚ニュースに、世間が沸いていますね。付き合って2カ月でのゴールイン!「結婚できな...
私自身は、若い頃から《したくない側》でした。
性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...