男性が好きな服ってどんな服?選ぶポイント&季節別コーデ例

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-11-15 06:00
投稿日:2021-11-15 06:00
 男性とのデートが決まったら「どんな服を着ていこう?」と、悩む女性は多いでしょう。洋服によって彼に与える印象も変わってきますから、気を抜くことはできませんよね。しかし、せっかく選ぶのであれば、自分好みのものではなく、男性が好きな服を選んだほうが、断然、得です! そこで今回は、男性が好きな服選びのポイントと季節別おすすめコーディネートをご紹介します。

男性が好きな服選びの4つのポイント

 人それぞれ好みが異なるように、男女によっても洋服の好みは違ってきます。では、男性は女性のどんな服に惹かれるのでしょうか?

1. 女性らしさがある

 男性が好きな服を選ぶために欠かせないポイントは、「女性らしさ」。もちろん、男性によって好みはそれぞれですが、多くに共通しているのは“女性らしい”かどうかであることは間違いありません。

 そのため、洋服選びの際には女性らしいデザインや素材、色合いのものを選ぶことがおすすめです。女性らしい洋服を纏うことで、あなた自身も「女性らしくいよう」というスイッチが入るはずです。

2. 清潔感がある

 どんなにおしゃれでも、女性らしい服を着ていても、そこに清潔感がなければ男性が心惹かれることはないでしょう。

 これは男女や年齢問わず言えることですが、やはり清潔感ある服選びは必須! ただし、ガチガチの清潔感は固い印象を与えてしまいますから、キレイ目スタイルくらいにしておくのが◎。親近感を持てる程度を目指しましょう。

3. 上品さがある

 男性の中には派手な女性が好きな人もいますが、それでも上品さを感じさせる女性に惹かれる男性が多いです。

 そのため、服選びの際には上品さを意識することも大切! 上品さというと難しく感じてしまいますが、たとえばトップスで肌見せをしたら、ロングスカートを合わせて下半身の露出を減らすなど、バランスよく着こなすことが大切。落ち着いた雰囲気を作ることで、上品さをプラスすることができますよ。

4. セクシーさがある

 男性は、“セクシーな女性”というだけで、やはり心惹かれるところがあるようです。露出のし過ぎはNGですが、ちょっとした肌見せやボディラインが分かる服を好む男性も多いです。

 肌見せやボディラインが出る服装が苦手な人は、透け感のあるシースルーやレース素材のものを選ぶことでセクシーさを演出することができますよ。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


正月太りは「五行別ダイエット」で解消する!【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
オール明けの“化粧ノリ劣悪”を回避!肌荒れリカバリー美容法
 イベントが続く時期になると、オール明けのひどい肌荒れに悩まされた経験がある人も多いでしょう。肌荒れをそのままにしておく...
ダイエッターこそ焼肉!? 太らない&綺麗に痩せる賢い食べ方
 ダイエット中は、好きなものが食べられずにイライラしてしまいがちですよね。特に焼肉は、「カロリーが高いからダメ!」と思っ...
リピ必至の保湿アイテム3選は「ビッグボトル買い」が最強!
 何度もリピートしているアイテムは、大容量のものを購入するとコスパ良く使えます♪  毎日使うので、小まめな買い出しをし...
脱・慣れっこメイク! 40代の「若見えノーファンデ」って?
 年齢とともに肌は変化していくもの。40代になってメイクに対する悩みが増えている人も多いのではないでしょうか。その悩みの...
ダウンが似合わない!モコモコでも太って見えない着こなし術
 本格的に寒くなるこの季節、重要なのがアウターの防寒効果! 中でも、ダウンは軽くて暖かいので持っていると便利ですよね。で...
オールインワンより超優秀!時短美容の最新“2ステップケア”
 新年を迎え、新しい美容法への関心が高まってはいませんか?「何か新しいことをしたい。でもあまり時間はかけたくない!」とい...
1週間で効果を実感!? 禁酒ダイエットに無理なく取り組むコツ
 ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか? もし毎晩お酒を飲...
【2022年アツかった記事】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?(薬剤師監修)
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
膣から湯が漏れる!女力を取り戻す膣トレ講座【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
隈取になってない!? “メイク下手”アラフォーあるあるを再現
 年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
ピルの「オンライン処方」ってどうなのよ? PMSと生理痛に悩むコクハク編集部員が“不安あるある”の疑問をぶつけてみた
 東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
デリケートゾーン洗うとしみるんですけど!2022.12.26(月)
 私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。  いつものように...
安っぽいクシ&ブラシから卒業! 買って大正解だった3タイプ
 ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
カシミヤは自宅で洗濯できる? お手入れ方法や洗い方のコツ
 軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!  でも気になるのがお...