更新日:2021-11-25 06:00
投稿日:2021-11-25 06:00
今年のクリスマスもウイルスに気をつけながら過ごさなくてはならないのかもしれません。感染対策の面倒くささからか「彼がデートに出てきてくれない」という声が多いのです。たまには外で会いたいという人のためにデートプランを考えてみました。
どうして外に行きたがらないの?
「私は街に行きたいのに彼が出かけたくないというんです」と嘆く女性が結構大勢います。恋人同士の関係であればお互いの部屋で過ごすという方法もあるかもしれませんが、まだお付き合いする前の状態の場合、デートに誘っても出てきてくれなかったら、なかなか関係が進まないので、困ってしまうのです。
彼が外に出たがらない理由は、感染リスクを考えてのこともあると思います。だいぶ減ったとはいえ、会社で仕事をしている彼の場合、無闇に出歩いて周囲に迷惑をかけてしまわないよう慎重になっている可能性があります。
それともうひとつは、元々出不精だったので、これ幸いとインドア派になっているケースです。どちらのケースであっても、彼が「これなら行ってもいいかな」と思えるようなデートのお誘いが必要です。
テラス席でお茶をする
テラス席でお茶をするというデートは、慎重派の男性に好評です。店内にとどまらないので、換気の心配をする必要もありません。静かな場所であったらなおのこと安心してお茶を飲むことができるでしょう。そんなニーズに応えて近頃はあちこちのカフェやレストランも屋外にテラス席を設けるようになっています。
この時期は少し寒いと思う人もいるかもしれませんが、ストーブやブランケットを用意してくれるお店もあり、しばしゆったりと過ごすことができるようになっているのです。テラス席でお互いの顔を見つめ合いながら会話が弾めば、二人の関係も前進できそうです。
ラブ 新着一覧
大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
小学校中学年の女の子がいるバツイチのシングルマザーです。
離婚して6年が経ちました。月に一度、父親には会わせて...
「苦しい時の神頼み!」と、恋愛中に縁結び神社に行った経験がある女性は多いはず。その際、「ご縁がありますように!」と五円玉...
夏休みにデートでディズニーランドに出かける人はいませんか。看護師のA子さん(31)も、そんな一人で、2年前の8月、介護...
「夫のことはATMとしか思っていないから……」
私自身、結婚して子供が生まれて、ママ友の輪にも飛び込んだことによ...
仕事が好きでバリバリ働く“バリキャリ女性”が普通になってきた一方、彼女たちはなかなか良い恋人や結婚相手を探すことができ...
「周りが結婚ラッシュ……。でも、結婚って焦ってするものでもないよね?」
「両親はやたら結婚を推すけれど、そんなに幸...
「勇気を振り絞って彼にデートのお誘いLINEやメールを出したのに、全然返事が来ないんです……!」と嘆く女性は、実はかなり...
同性から見ても色気がたっぷりで、「フェロモンが出てていいなぁ……」なんて感じてしまう女性っていませんか?でも実は、フェ...
解決したはずの夫の不倫疑惑。幸せな家庭を壊したくなくて、感情を押し殺してきた志穂さんも、嫌がらせ行為がエスカレートする...
どんな方法で婚活をするにしても、恋愛市場に立っているとどうしてもエネルギーを使います。どんな人でもいつかは「しんどいな...
付き合った後に「私への対応が以前と違う……」と男性に感じる女性は多いのではないでしょうか。釣った魚に餌をやらないタイプ...
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんが結婚&妊娠したという突然のニュースに、世間は大賑わいとなりましたね。「令和初のビッ...