“エモ顔メイク”で魅力的な女性に♡ 6つの特徴&メイクのコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-12-03 06:00
投稿日:2021-12-03 06:00
 最近、女性が一番なりたい顔だと言われている「エモ顔」。トレンド感満載のワードですが、中には「“エモ顔”ってどんな顔?」「よくわからないけど、今さら人に聞けない!」と思っている人も多いでしょう。そこで今回は、エモ顔の6つの特徴とエモ顔メイクを可愛く仕上げるコツをご紹介していきます!

そもそも「エモ顔」ってどんな顔のことを言うの?

エモ顔になりたい!(写真:iStock)
エモ顔になりたい! (写真:iStock)

 一般的に「エモ顔」とは「エモーショナルな顔」の略語だと言われていますが、正直イマイチよくわからない……という人も多いはず。

 簡単に言うと「エモ顔」とは、“特に派手な顔立ちというではないのに、大勢いる女性の中で人を惹きつける雰囲気を持っている顔”のこと。エモ顔を目指すには、トレンド感と自分らしさが大事なポイントになります。

エモ顔の6つの特徴とメイクのコツ♡

 それではさっそく、エモ顔の6つの特徴と可愛く仕上げるメイクのコツを詳しく見ていきましょう!

1. 思わず触れたくなるようなマシュマロ肌

マシュマロ感&血色はマスト!(写真:iStock)
マシュマロ感&血色はマスト! (写真:iStock)

 思わず触れたくなるようなマシュマロ肌は、エモ顔の代表的な特徴のひとつ。「もしかしてノーファンデ?」と思ってしまうような、素肌感に仕上げることが大切です。

 今っぽいエモ顔に仕上げるためには、ファンデの厚塗りは厳禁。しっかりスキンケアして、ツヤのあるもっちり肌を目指しましょう。

2. ナチュラルな血色の頬

 ナチュラルな血色の頬も、エモ顔の特徴です。ふわっとした優しい色合いの頬に、思わずドキッとしてしまう男性も多いそう。

 内側からじんわりと滲み出るような自然な赤みが、女性らしさを際立たせます。パウダーチークよりもクリームチークのほうが、程良いツヤ感が出るのでおすすめです。

3. 明るさや角度で質感や立体感が変わる

 明るさや角度で質感や立体感が変わるギャップがある顔も、見た人がエモいと感じる顔。顔に立体感を出すためには、ハイライトとシェーディングが必須。

 自分の顔の骨格に合わせて光と影を上手にコントロールすることが、トレンドのエモ顔を作るための重要なポイントになりますよ。

4. 儚げな大人っぽい印象の目元

アイシャドウは赤みブラウン系で(写真:iStock)
アイシャドウは赤みブラウン系で (写真:iStock)

 儚げな大人っぽい印象の目元も、エモ顔の特徴です。ドキドキして思わず体温が上がってしまったかのような赤みが、どこか儚げな色っぽさを演出してくれます。

 アイシャドウを選ぶ際には、くすみ系のオレンジや赤みのあるブラウンがおすすめ。上まぶた全体ではなく二重幅の少し上まで色をのせ、下まぶたはキワにうっすらと塗っていきましょう。

5. キレイにセパレートされたまつ毛

 カールがグッと上がったパッチリの目元も可愛いですが、まばたきで目を閉じたときや、ふと下を向いたときのまつ毛がキレイだと、思わず見とれてしまいますよね。

 そんなキレイにセパレートされたまつ毛も、エモ顔の特徴のひとつ。マスカラを付けたあとに細かいコームでしっかりとかすと、キレイなセパレートが作れますよ。

6. ツヤっぽいふんわり柔らかい唇

グロスでツヤツヤに(写真:iStock)
グロスでツヤツヤに (写真:iStock)

 ツヤっぽいふんわり柔らかい唇も、エモ顔の特徴です。リップはチークを色を合わせると統一感が出るのでおすすめ。

 唇の中心部分に濃い色を塗り、外側に向かって少しずつグラデーションを作るように塗っていくと立体感のある唇に。最後にリップグロスでツヤ感をプラスすると、さらに可愛らしい雰囲気に仕上がりますよ。

“エモ顔メイク”の特徴を参考にモテ女子を目指そう♡

エモ顔をマスターすればモテモテに?(写真:iStock)
エモ顔をマスターすればモテモテに? (写真:iStock)

 ナチュラル感を重視したエモ顔メイクは、多くの男性を魅了するメイクです。エモ顔メイクをマスターするだけで、男性の目を引くモテ女子になれちゃうかもしれません!

 自分の顔の特徴に合わせたエモ顔メイクで、人の目を引き付けるようなエモ顔を手に入れてくださいね♡

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