今年面白かった「誤爆LINE」5選…笑い飛ばして新しい1年を

コクハク編集部
更新日:2021-12-29 06:00
投稿日:2021-12-29 06:00
 今年も1年間、お疲れさまでした! いろいろな誤爆LINEをご紹介してきましたが、年の瀬ということで、今回はこの1年で面白かった誤爆LINEを振り返ってお届けしたいと思います! ひょっとしたら、誤送信によって自ら心に傷を負った人もいるかもしれません。ぜひ、振り返って笑い飛ばし、新しい年に向けて気持ちを整理してみてくださいね♡

誤爆で負った傷を笑って癒して♡ 今年面白かった誤爆LINE5選

1. 女装の趣味があることを妻に誤爆

 こちらの男性にとっては、世紀の大誤爆となってしまったこちらのLINE。実は、ずっと女装の趣味を隠し通しながら結婚したのに、ここにきて自らのLINE誤爆により、妻に女装癖があることがバレてしまったのです。

「終わった」と思いながらも、「きちんと話さないと!」と、本心を伝えたそうです。この後、しばらくは妻から返信がなかったそうなのですが、家に帰ってからしっかり話し合いができたそう。来年は、女装した旦那と妻で仲良くデート……とまではいかないかもしれませんが、お互いの気持ちを尊重し合えていたらいいですね!

2. 姑への本音を本人に誤爆

 こちらの女性は、旦那へ送った姑への愚痴を本人に送るという誤爆をしてしまいました。言い方もかなりきつく、しかもこれから来るという状況での誤爆……。どんな顔をして謝ったらいいのだろうと、かなり凹んでいたようです。

 そこで届いた返信LINEがこちら。「じゃあ、いちいち行かなくてもいいように二世帯住宅にしましょうか!」というもの。一枚上手で嫌味を返してくる姑に「申し訳なかった」という気持ちは吹っ飛び、一気に戦闘モードになったそうです(笑)! 誤爆によってはじまった2人のバトル。最終的には仲直りしてほしいものですね!

3. 保育園グループLINEに不倫を誤爆

 こちらの女性は、不倫をしていて、不倫相手のために離婚までしたようです。しかし、それにも関わらず、なかなか離婚してくれない男性にしびれを切らして送ったLINEだったのですが、まさか直前に開いていた保育園のグループLINEに誤爆……!

 ママ友から「消した方がいいかも……」と教えてもらった時には、本当に頭が真っ白になったそうです。うん。きっといつか笑って話せる日がくるはず! 前向きに行くしかないですね!

4. 頭髪の悩みを彼女に誤爆

 こちらは、少し変わった誤爆LINE。頭髪や男性固有の悩みを彼女に隠しているこちらの男性。男友達から誘われた旅行を、治療やカツラのメンテナンスを理由に断ったのですが、そのLINEをまさかの彼女に誤爆してしまいました。

 それに対して、「嘘つかれていたのがショック」と答えた彼女。これに対して謝って終わればよかったのですが、こちらの男性は「もっと俺をいじって! 真剣に受け止めないで、笑ってくれたほうが楽!」と心の声を暴露しました(笑)!

 真面目な彼女、結局彼をいじる勇気がなくて別れてしまったそうです。ペチペチ叩いてくれたらって……なかなか変わり者の男性ですね!

5. 会社LINEに社内恋愛してることを誤爆

 こちらの女性は、会社の部長と不倫関係にあるようです。ある日、こっそり資料室で待ち合わせをするLINEを送ったら、送り先が社内のLINEグループだったことに気づいたそう! それに目をつけたのが、神経質で昔から苦手な男性社員だったとか。

「送り間違えている。そもそも社内恋愛は禁止だし、不倫では?」と、細かく攻め立てる男性社員に対してイラっとした女性。思わず、「内密な資料を渡すという連絡で、不倫ではない」と、強気な言い訳をしたそうです(笑)。

笑える日がくるはず! 誤爆LINEでメンタルを鍛えて!

 この1年間で面白かった誤爆LINEをお届けしましたが、中にはまだ誤爆による傷が癒えていない人もいるかもしれません。ぜひ、この記事を読んで、メンタルを鍛えて、たくましく来年も前進していってくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「いつか」じゃなくて「きょう」行こう 2023.1.29(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
【3COINS】靴下の片方がなくなる問題を解決 2022.1.28(土)
 一緒に洗濯したはずなのに、片方の靴下がなくなった! なんて経験は、ありませんか? 片方だけ行方不明になると、履きたい時...
夜道の一人歩きでちょっとした出会い 2023.1.27(金)
 夜更けの道を歩いていたら、ふと視線を感じた。  おーい、君。そんなところにいたら危ないよ? と呟いたら、 ...
職場の年下社員がイヤ!苦手に感じる心理とうまく付き合う法
 職場の悩みで多いのが、人間関係のストレス。特に、年下社員を苦手と感じている30代や40代が少なくありません。  年齢...
一瞬で大粒の涙も乾く!傷つけられた時に使える即効回復呪文
「マスク美人」なんて言葉がありますが、みなさんは誰かに言われたことがありますか? というか、マスクに限らず、人からいきな...
大阪・ジオラマ食堂の“たまたま”はニンゲン慣れの修行中!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ぼっちの孤独感なし!女ひとりレストランの極意&楽しみ方
 ひとり外食に憧れを抱きながらも、なかなか勇気が持てない女性は意外といます。「ひとりで食事なんて寂しすぎ……」と、感じて...
「びっくりドンキー」の新モーニング食レポ 2023.1.26(木)
 2023年の目標の一つに「規則正しい食生活」を掲げております。基本的に食いしん坊なのですが、むらっ気があって一日一食な...
8LOOMロス半端ない…メン花「ポピー」の優しさに包まれたい
 ワタクシだけではないと思うのでございます。このなんともいえないロス感に見舞われ、涙している人は。  なんのロスか...
他人の些細な言動が気になっちゃう時は… 2023.1.25(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
天然じゃないのバレてます!自称サバサバ系女子の5つの特徴
 サバサバした性格の女性は、老若男女から好かれます。身近にそんな女性がいると、「私もあんな風になりたい!」と思うかもしれ...
【実録】兄弟喧嘩にうんざり!我が子と私に不足していたもの
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
孤高の“たまたま”にロックオン!立派なにゃんたまにうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
忙しいけど、たまには空を見上げてみる 2023.1.23(月)
 このところ前だけを向いて突っ走ってきたけど、たまには空を見上げてみる。  子どもの頃のように地面にゴロンと寝転が...
老人ホームをちらつかせ姑に逆襲!嫁がわざと送った誤爆偽装LINE3選
 結婚した時に気になるひとつが「義母との関係」です。相手によっては、犬猿の仲になってしまう人も多く、義母への復讐心を燃や...
在宅勤務におススメの“あったか小物”5選 2023.1.22(日)
 寒い、寒すぎる……。やっと「大寒(だいかん)の日」が過ぎて、暦上はこれから徐々に暖かくなるはずですが、アラサーの身体に...