マウント女を完全撃退! スカッと返り討ちにしたLINE5選

コクハク編集部
更新日:2024-12-12 16:46
投稿日:2022-01-08 06:00
 女性の中には、とにかくマウントを取らないと気が済まない人っていますよね。会った時の会話だけならまだしも、ひどい時にはLINEでまでマウントを取ってくることも…。
 今回はそんなマウント女をスカッと撃退した女性たちの返り討ちLINEを5つ、ご紹介します!

マウント女をスカッと撃退! 返り討ちLINE5選

1. 高収入アピールでのマウントに

 CAをしている友達が、やたらとLINEでマウントを取ってくるのに困っていたこちらの女性。お給料が上がるたびに、自慢のLINEをしてくるといいます。最近送られてきたLINEには「今月厳しい?」と見下すような内容も…。

 でも、実はこのLINEを心待ちにしていました。なぜなら、弁護士の男性と結婚式の準備中だったからです。満を辞して「最近プロポーズされて、結婚式の準備中だから無理。お金は弁護士と結婚するから問題ないよ」と送ったところ、独り身の彼女は悔しかったのかマウントLINEを送って来なくなったそうですよ。

2. 決して相手を褒めずに撃退

 こちらの女性は、芸能人の友達がいることを自慢してくるマウント女にうんざり。しかも今回は、かなり大物の芸能人と友達だと自慢してきたといいます。

 自慢の仕方も「応援してあげて」という、“かなり親しい間柄”を匂わせてくるのが癪に触って…。

 そんなマウントに対して、「芸能人と友達なんてすごい!」とは決して褒めずに、友達の芸能人だけを褒めちぎる作戦に出てみた女性。「ドラマ録画してるから大丈夫」とさらっとかわされたマウント女は、きっとイライラしたことでしょう。

3. 相談風の自慢にははっきり回答

 マウント女にありがちなのが、悩んで相談するフリをして自慢してくる人。こちらの友達からも「彼氏がイケメンでモテるのが辛い。本当に悩んでいる」と、LINEが届きました。もちろん、別れる気なんてないはずなのに…。

 そこでこの女性が送ったスカッとLINEが、「モデル女性がライバルなら勝ち目ないもんね。辛いなら別れたら?」という内容(笑)。遠回しに現実を突き付けつつ、心配しているフリをして「別れたら?」と、どうせできないであろうことをおすすめするダブルの嫌味効果で撃退しました…!

4. マウント返しで返り討ち

 こちらの女性は、LINEの会話の中でコロナ太りしていることを伝えると「ごめん、太れない体質だからわからない」という回答がきて、イラッ。そこで考えたのが、「凹凸がない体だもんね。私もバストだけが今みたいに大きいだけでいいのにな」という内容。

 相手のマウント女は、痩せているからかバストもまったくないので「凹凸がない」という言葉にきっと「やられた!」と思ったことでしょう。見事なマウント返し! うーん、女子って怖いですねえ。

5. 同情するフリして対策

 モテることを自慢しながら、マウントしてくる人も多いですよね。こちらの友達は、その典型的なタイプ。「自慢じゃないけどめちゃくちゃ告白される。彼氏が心配するんだよなー」という贅沢な悩みでマウントを取ってきました。

 そんなマウントに対してスカッと撃退した文章がこちら。「軽く落とせる女って思われてない?」

「モテるのは可愛いからじゃなくて、軽い女と思われてるからだよ」と伝えたところ、モテる自慢のマウントはなくなったそうですよ。

マウント女はスカッとLINEでしっかり撃退しよう!

 きっとあなたの周りにも、マウント女はいるはず。でも、もしかしたら彼女たちはマウントを取っていることにすら気づいていない可能性があります。あなたがスカッとLINEでしっかり撃退することで、彼女たちも「マウントだと思われてる?」と気がつくかもしれません。

 お互いが嫌な思いをしてせっかくの友情が壊れてしまわないように、上手に対策していきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


クールな彼女のフェロモンにメロメロ“にゃんたま”をパチリ
「ちょっとおまいさん……にゃんたまω撮られてるよ?」  きょうは、涼しい風が吹く、日暮れデート中のにゃんたまにロッ...
「私だけ仕事量が多い…」リモートワークでのトラブル回避術
 働き方がガラッと変わり、オンラインの会議が増えたり、1ヶ月フルリモートになった方も多いと思います。  最初は、「上司...
人間関係の断捨離方法!良縁だけを残してストレスフリーに♡
 着なくなった洋服、使っていないコスメ、なんとなくとっておいただけの紙袋……今回のコロナ自粛を機にお部屋の掃除も兼ねて断...
SやDENは何の略?マンションの間取り図からわかること-前編-
 マンションを購入しようと思ったときに、必ず確認する間取り図。間取り図を見ているだけでなんだかワクワクしますよね。 ...
おうちで楽器を楽しもう!楽しい時間を増やしてストレス発散
 おうちで楽しい時間を過ごすために楽器の練習を始めてみました。曲が弾けるようになってくると、楽しい気分になるのでストレス...
白い毛並みにピンクの肉球…下から覗く“にゃんたま”の背徳感
 きょうは透明ボードの下から“猫の裏側”を観察です。  真っ白な毛並みにピンク色の肉球がたまりません。  そ...
富と名誉と愛の花「シャクヤク」 咲かせるポイントも解説!
 5月も中盤を過ぎると、チラホラと本格的に初夏を感じる日もやって参りました。  現在ロックダウン中のイギリスに住む...
手術が終わって感じた「世界はこんなにも静かだったんだ…」
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
飲み物リラクゼーション!お家でのリフレッシュはお茶で解決
 お家でお仕事をしている人は、リフレッシュにお茶を入れることも多くなったと思います。なるべく温かいお茶を飲んで、体の内側...
まさに神レベル!圧巻の大きさを誇る“にゃんたま”様の微笑み
 にゃんたま崇拝のみなさま、お待たせしました。  きょうは、圧巻の大きさを誇るにゃんたまω様です。  御覧く...
人間関係や身のまわりの環境を良くする「2:8の法則」って?
 家族や友人、仕事の環境など、私たちはたくさんの人とかかわり合う必要があります。しかし、この人間関係、全てを全力で頑張っ...
「ハッピーフロッグ」の謎…カエルはなぜ縁起がいいの?
 カエルは縁起がいいと言われることがあります。私の場合、祖父の代からカエルの置物を集めているのですが、祖父も「無事かえる...
女友達と喧嘩したらどうする?おもな原因&5つの対処方法
 女友達という存在は、とても大きなもの。思い切り愚痴ってストレスを発散することもできれば、辛い時に支えてくれることもある...
甲状腺摘出手術は大成功も…声は出ず焼けるような傷口の痛み
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
“適度な運動”ってどのくらい? 健康的に行う目安&方法!
「適度な運動をした方が良い」と聞くと、軽いジョギングや柔軟体操などをイメージする方も多いでしょう。でも、実際のところ“適...
コロナ自粛中のイライラ育児は仕方ない! どう乗り越える?
 突然やってきたコロナ自粛。緊急事態宣言を境に、生活が一転したご家庭は多いでしょう。ウイルスと戦うという根本的な問題はあ...