ワンナイト目的?“男性の下心”見抜き方5つ&本気にさせるテク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-30 06:00
投稿日:2022-03-30 06:00
 男性からアプローチされたら、たとえ興味のない相手であっても悪い気はしないもの。でも、それは下心があってのアプローチかもしれないので、注意が必要なんですよ。
 今回は男性の下心の見抜き方と下心を持たせないテクニックをご紹介します。

何を考えてるの…? 男性の下心の見抜き方5つのポイント

 男性からのアプローチ方法は人によって異なりますが、下心を抱いたアプローチには共通点があるようなんです。見抜き方のポイントを押さえて、男性の下心の有無を判断しましょう!

1. 話しかけてくるタイミング

 下心を持っている男性は、困っている時ばかり「大丈夫?」と近づいてきます。これは、効率的に自分を良い人と見せようとしているから。

 親切と思っていた優しさが、実は下心の表れかもしれません。「この人、困っている時だけ声をかけてくるかも」と思ったら、要注意! 本当の親切心を持っているのか、見極める必要があります。

2. 会話の軽さ

 会話をしていると、相手の“人となり”が見えてくるものです。下心がある男性には、真剣さではなく、軽さを感じるでしょう。

 適当な相槌やワンパターンな返答は、話を聞いていない証拠。あなたの気持ちに興味があるのではなく、体にだけ興味があるのかもしれません。

3. 物理的距離感

 人と接する時には、ある程度の距離感が必要です。特に、恋人でも家族でもない相手とは、一定の距離を保つのがルールであり、マナーでしょう。

 でも、下心がある男性は「距離を縮めたい」と気持ちが先走るせいか、物理的距離感が近く、中には軽々しくボディタッチしてくる男性も。知り合ったばかりなど、たいして知らない間柄なのに距離感が明らかに近い場合には、下心である可能性が高いでしょう。

4. 夜に連絡が集中する

 男性と連絡先を交換したら、いつ、どんなタイミングで連絡をしてくるかによっても、下心の有無を見抜けます。

 日中はまったく連絡が来ないのに、なぜかいつも夜になると「今、何しているの?」なんて連絡が来る相手には注意が必要です。「これから何かが起こるかも」と期待しているのかもしれません。

5. 外見ばかり褒める

 気になる女性にアプローチしようとすると、男性は必死に褒めようとするもの。「気遣い上手だよね」「仕事がんばってるよね」なんて、周りが気づかないようなところを褒めてくれたり、美容室に行った後は「似合っているね」と変化にも気づいてくれるでしょう。

 でも、下心を抱いている男性は変化に気づくこともなければ、その割に外見ばかりを褒める特徴があります。「可愛いね」「スタイルいいよね」なんて、容姿を褒めてくる男性は、下心大ありでしょう。

男性に下心を持たせない3つのポイント

 せっかく男性からアプローチされるなら、下心ではなく、本気でされたいもの。それを叶えるためには、男性に下心を持たせないことも必要ですよ。

1. 嫌なことはNOという

 下心ある男性はアプローチの際にボディタッチをしたり、強引にデートの約束を取り付けようとする人もいます。そのまま押し切られないためには、嫌なことはちゃんと「NO」と断りましょう!

 その意思表示によって、彼の本気に火がつくかもしれません。

2. 露出の多い洋服を着ない

 ファッションは自由なもの。好きな洋服を着て、個性をアピールしますよね。

 でも、露出の多い洋服は「軽そう」「誘っている」という印象を与えてしまい、男性に下心を持たれてしまう危険性があります。下心を持たれたくなかったら、できるだけ露出は抑えたほうが良いでしょう。

3. 隙を見せない

 下心ある男性にとって、ターゲットになりやすいのは隙がある女性。押しに弱く、寂しがり屋でNOと言えない女性は、男性にとって落としやすい存在です。

 そのため、信頼できない男性に対しては、隙を見せないことも大切です。

下心のある男性の見抜き方をマスターして幸せな恋愛を掴もう

 どんなにタイプでも、下心を抱いた男性のアプローチに乗ってしまえば、幸せな恋愛は遠ざかります。幸せになりたいと思うのであれば、男性の見極めが必要! 外見や甘いアプローチに惑わされず、しっかりと相手を見抜いてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“素朴女子”はなぜモテる?特徴&男性が結婚相手に選ぶ理由
 かっこいい男性の結婚相手を見て、「なんであの素朴な子が!?」って思ったことはありませんか? 実は、男性の多くは「素朴女...
恋バナ調査隊 2021-06-21 06:00 ラブ
情に引っ張られすぎてつらい…別れるべきか否かの“判断基準”
 長年連れ添ったパートナーには情が芽生えますよね。そしてその情に引っ張られ、別れるべきかどうかわからなくなることも。一体...
七味さや 2021-06-21 06:00 ラブ
恋愛主導権を握る♡ 効果的な“寸止めテクニック”6つ&注意点
 好意を抱いている男性からアプローチされると、すぐに誘いに乗ってしまう人が多いでしょう。しかし、相手がモテる男性だったり...
恋バナ調査隊 2021-06-20 06:00 ラブ
夫が妻に求めるたったひとつのこと~もっと愛される秘訣とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“恋愛”と“結婚”についての話題って、尽きませんよね。わかり合えないから悩み...
山崎世美子 2021-06-19 06:39 ラブ
不倫相手から夫に届いた恐怖のLINE…妻が見た驚愕の内容5選
 妻に内緒でこっそり不倫を続けている夫……。いえ、気付いていないと思っているのは夫だけ。妻は気付いていない振りをしながら...
恋バナ調査隊 2021-06-19 06:09 ラブ
猛アプローチの真意は?年上男性の言動に頭を抱える婚活女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-19 05:58 ラブ
真心を感じられない…感情的な女性の扱いに苦心する熟年男性
「冷酷と激情のあいだvol.43〜女性編〜」では、婚活中に出会った年上男性にしつこくアプローチされていると言う女性・Oさ...
並木まき 2021-06-19 06:00 ラブ
運命の人だと思ったのに違った…7つの共通点&見極めるコツ
 彼と出会った時、一緒にいて落ち着いたり、偶然の共通点が多かったりすると「思わず運命の人なのかも!?」と思ってしまいます...
恋バナ調査隊 2021-06-18 06:00 ラブ
離婚を後悔しがちな5つの理由&後悔しないための確認ポイント
 どんな夫婦でも、結婚が決まった時は明るい未来を想像し、お互いに幸せを感じていたでしょう。しかし、年月が過ぎ、さまざまな...
恋バナ調査隊 2021-06-17 06:00 ラブ
ここに来て注目…すぐに会える安心感「ご近所恋愛」のススメ
 コロナ禍は、多くの遠距離カップルを引き裂いてしまいました。会えない期間が続くと、愛情を持続させることはかなり難しくなっ...
内藤みか 2021-06-17 06:00 ラブ
レスの彼との未来はある? 乗り越えるためのおすすめ解消法
 友達同士でもなかなか語り合えない「セックスの頻度」。皆さんはどれくらいでしょうか? パートナーとの夜の営みがない期間が...
若林杏樹 2021-06-16 06:00 ラブ
愛され女子のほっこりLINE♡ 彼氏の仕事の疲れを癒す内容5つ
 仕事が忙しくて、なかなか会えない彼氏……。そんな時には、「なんで会えないの!?」なんて拗ねたLINEよりも、彼氏を癒す...
恋バナ調査隊 2021-06-16 06:00 ラブ
いくら美形でも…付き合いたくないモンスターイケメン体験談
 外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
ミクニシオリ 2021-06-15 06:00 ラブ
冷凍ごはん絶対NG?ホント無理!彼のこだわりに打ち勝った日
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 08:28 ラブ
美魔女はモテる?モテない?年齢に負けずちやほやされるコツ
 少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
恋バナ調査隊 2021-06-14 06:00 ラブ
現実と向き合って!夫婦の問題から逃げるパートナーとの末路
 結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
七味さや 2021-06-14 06:00 ラブ