「渋谷・表参道Women's Run」参戦レポ 2022.3.24(木)

コクハク編集部
更新日:2022-03-24 06:00
投稿日:2022-03-24 06:00
 

久しぶりのランニングイベント

 3月20日に行われた「第12回 渋谷・表参道Women's Run」に参戦してきました! コロナ禍の影響で実に3年ぶりの開催です。

インスタ映えするオブジェもあるよ

「渋谷・表参道Women's Run」はその名の通り、女性ランナーがメインのイベントなので、会場の代々木公園内はとっても華やか。

 インスタ映えを狙ったオブジェもちらほらあり、長蛇の列ができていました。

 筆者も写真を撮ってほしかったんだけども、あいにくボッチ参加だったので、キラキラ楽しそうな女子の群れをしょんぼりと眺めていましたよ。来年は誰か一緒に出てください(涙)。

アクシデントに涙目

 シューズは愛用の「HOKA ONE ONE クリフトン7」です。昨年参戦した「激坂最速王決定戦2021」と同モデル。これで5足目です。よろしくね、相棒ちゃん。

 スタート地点でこの写真を撮ったのですが、直後に大変なことに気付きました。タイムを計測するチップがないんです。「後でシューズにつければいいや」と、手荷物預り所に置いてきてしまった模様。自分のうかつさに涙目です。

 この時点で、スタート時間まで10分を切っていました。猛ダッシュで手荷物預かり所に戻りましたよ。真っ青になりながら、ボランティアスタッフさんに尋ねたところ、ちゃんと届いていました! 届けてくれた親切な人よありがとう。

いざ、出走!

 さてさて、いよいよスタートです。「渋谷・表参道Women's Run」の最大の特徴は、その名の通り渋谷&表参道のメインストリートを思い切り走れるところ。慣れ親しんだ街並みを走れちゃうという、とんでもない非日常感を味わえます。

 パルコの脇を下り、

 タワレコの前を駆け抜けます。

 なにこれ、快感!

 若かりし頃、深夜に泥酔して走り回ったことはあれど、シラフでこんな朝の早い時間に走るなんて!

 渋谷を抜けたら今度は表参道へ。おしゃれな街並みを4000人ほどの女性ランナーが走っていく様は圧巻です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


縦も横もななめも…直線だけで造られた街の違和感と落ち着き
「なんだか不思議な風景だな」とファインダーを覗いたら、その理由に気がついた。  縦も横もななめも、すべて直線だけで...
私は佳代だよ、レイちゃんってかすりもしねえ! 関係が終わった決定打!!
 仲良しの女友達や意中の彼からのLINEでも、幻滅したり、縁を切りたいと思ったりすることはありますよね。  今回は...
40女スーパー銭湯でととのえず、ぴーちくぱーちくな先客にモヤった話
 スーパー銭湯が好きです。週末のランニングがてら、あちこちの施設に出向いております。広い湯船にざっばーん! からの~、サ...
まるで御神体のよう! 美しく雄々しい“たまたま”に幸せを祈ります…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どれくらい実践してますか? 家でできる環境にいいこと「7つの習慣」
 子供たちに限りある資源を残すためには、私たちの日々の努力が欠かせません。今回は、みんなが普段心がけている環境にいいこと...
胡蝶蘭はお祝い専用? 寺の住職から聞いた「お悔やみ花」としての需要
「つかぬことをお伺いしますが……」  猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋には、お客様から毎日のように“ちょっと困...
台無しなんですけど!家族旅行なのに「夫のイライラ言動」と4つの予防策
 世の女性の中には、せっかくの家族旅行中、「夫のイライラする言動」によって、楽しい雰囲気が台無しになってしまうケースも…...
“頑張り屋のメンヘラ”が「セルフラブ」という人生の処方箋を知りました
「セルフラブ」という考え方は、確実に私の人生に大きな影響を及ぼしています。  セルフラブについて学び始めた時「世界...
【にわか呑み鉄】電車とビール好きにたまらない「流鉄BEER電車」に参戦
 さる9月2日(土)、千葉県流山市で「電車好き」と「ビール好き」垂涎の1日限りのイベントが開催されました。  通常は入...
かつて入り浸った店も 横丁の思い出も時代と共に変わってゆく
 昼間の細い路地を軽装の観光客が闊歩する。  誰かにとってはノスタルジーでも、また違う誰かにとっては新鮮に映るんだ...
にゃんたま写真の成立には“たまたま”への愛のピントがマスト
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「才色兼備」は女性だけに使われる不適切表現?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ずーっといい子ちゃんとか無理!「笑える悪口LINE」で上手に息抜きを
 友達や同僚から人の悪口を聞かされたらあまり良い気分にならないでしょう。でもそれがユニークな悪口だとしたら、思わずクスッ...
ほっこり読み切り漫画/第57回「隣りの芝生はオーノー」
【連載第57回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...
これって良心ですか、マウントですか?「おまいう」説教LINE3選
 説教をされて、いい気分になる人はあまりいませんよね。でも、いつもどこか偉そうで、何かと説教をしてくる人はいるもの。 ...
相棒のぬいぐるみは無理! 大人になっても捨てられないもの6選と対処法
 物や情報に溢れた現代では、断捨離やミニマリストに憧れる人が多いですよね! でも、大人になってもどうしても捨てられないも...