更新日:2022-04-14 06:00
投稿日:2022-04-14 06:00
この年齢だから「恋愛に妥協しなかった」人に多い3つの結末
反対に、理想にこだわって独身を貫いてきたため、「今さら条件は変えられない!」と、多くの条件を求めた人には、次のような結末が待っているパターンが多いようです。
1. 婚期を逃して独身を決意する
「そもそも独身生活のほうが楽かも!」と気づき、結婚自体を諦めるパターンです。
これは「負け」なわけではなく、好きで「独身を自ら選んだ」ということ。結婚だけが幸せになる道ではありません。とことん、自分の好きなこと、楽しいことを追い求める生活は、とても幸せですよね。
2. 運命の相手を待ち続けている
世間でいう結婚適齢期を過ぎても、理想の相手を決して諦めず、女を磨きながら貪欲に出会いを求め続けるパターンもあります。
実際には年齢が上がるほど、結婚の条件に合う男性は少なくなってくるため、ハードルは上がるばかり。それでも、強い意志を持って目標に向かい続ける姿を魅力的に思う男性も多いでしょう。
3. 理想通りの男性と結婚する
理想を追い求めて、実際に素敵な男性とゴールインするパターンも多いようです。夢を叶えた姿は妥協して結婚をした友達から、尊敬と憧れの眼差しで見直されるでしょう。
婚期が多少遅れても「妥協しなくてよかった」と心から思える理想のパターンですね。
恋愛に妥協すべき年齢はない!
人生には、何億通りもの選択肢があります。結論からいえば、「何歳で妥協するべき」という“常識”があったとしても、幸せになれるかどうかはまったく別問題。それよりも、足りないものを追い求めるのではなく、楽しそうに今に満足して過ごしていれば、結果的に運命の人に見つけてもらえるのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
結婚前は、これ以上ないパートナーと思い結婚に至った人も多いはず。しかし、結婚して共同生活をすると、大きく落胆することは...
「鬼嫁」と言われる女性たちの中には、悪妻な自分を自覚しつつ「私がこうなったのは夫のせい」と言い切る人もいます。本当は良妻...
恋愛リアリティーや恋愛バラエティーなどと言われるコンテンツが人気です。一緒に行動するうちに自然と恋愛感情が芽生える様子...
「この仕草をすればモテる!」と、話題の「モテ仕草」。あなたは鵜呑みにしていませんか? でも、実はその行動、男性に全部バレ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
少女漫画のように壁ドンしてくれる男性や、適切なタイミングで女性が欲しいと思っているキュン台詞を提供してくれる肉食系な男...
イジワルな姑にいつもいびられていると「いつか復讐したい……」と、心に決める女性も多いようです。しかし面と向かって仕返し...