膝枕好きの彼はマザコンの証?男性心理を知って愛深めるテク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-15 06:00
投稿日:2022-05-15 06:00

男性心理がわかったら…彼をもっと喜ばせる膝枕テクニック

 膝枕をおねだりする男性心理に共通するのは、「彼女に心を許している」ということ。膝枕でさらに彼を喜ばせるテクニックを使って、2人の愛を深めていきましょう!

耳かき&マッサージをする

 ただでさえ癒しの時間になる膝枕ですが、耳かきや耳のマッサージをしてあげると、さらに深くリラックスに導いてあげられます。

 耳かきをする場合は、優しく丁寧に耳の中を傷つけないように行うのが肝心です。また、耳にはたくさんのツボがあるので「耳ツボ」のマッサージ方法を調べてみるのも面白いかもしれません。気持ち良く揉みほぐしてあげれば、あなたにもっと心を許してくれるでしょう。

頭を撫でてみる

 膝枕をしたついでに頭を撫でてあげるのも効果的です。頭を撫でると、ストレス軽減やリラックスにつながりますし、さらに医学的には自律神経を整える作用もあるそうですよ。

 日頃の疲れを癒して「彼女の前でだけは気を張らずに素に戻れる」と思ってもらえれば、より絆も強くなるでしょう。

逆膝枕をおねだりしてみる

 たっぷり膝枕で気持ちを満たしてあげた後、「私もしてほしいな」と、逆膝枕をおねだりしてみるのもおすすめ。甘えるだけでなく、甘えてもらうことで、彼の「頼られたい」という欲求も満たせます。

 お互いに相手を求め合っていると再認識できるので、より仲の良さもアップするはずです。ただし、彼が疲れていないかをしっかりチェックしてからおねだりしてくださいね。

膝枕が好きな男性心理を知って愛を深めよう!

 彼に膝枕をおねだりされた時は、甘えや欲求を満たしたい、あなたの愛情を確認したいなど、「満たされたい何か」があるはず。ぜひそのサインを見逃さずに、笑顔で優しく膝枕をしてあげましょう。

 愛情を深めるチャンスだと思って、思い切り彼と甘い時間を過ごしてあげてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いいと思っていたのにガッカリ 好きな人に急に冷める瞬間5選
「彼のガッカリする一面を見てしまい、その後フェードアウトしてしまった」  男女問わず、ふとしたことをきっかけに好きな人...
七海 2020-01-04 06:00 ラブ
寂しいデートの別れ際どうしてる?絆を深めるバイバイの方法
 楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
孔井嘉乃 2020-01-03 06:00 ラブ
妻はウンザリ!夫の“サイレントにトゲトゲしい”モラ発言3選
 世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
並木まき 2020-01-02 06:00 ラブ
情で彼氏と別れられない 後悔を防ぐ3つのこと&綺麗な別れ方
 長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
孔井嘉乃 2020-01-02 22:47 ラブ
女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ