更新日:2022-05-21 06:00
投稿日:2022-05-21 06:00
夫と離れて生きる覚悟はできた
仁美さんの話す“制裁”とは、離婚のことだそう。最終的な選択肢であるとは言っていますが、すでに制裁をくだすために仁美さんも準備を進め始めたのだとか。
「離婚となると経済的なことが一番の課題なので、まずは夫にナイショで資格取得に向けて通信講座を申し込み、今も勉強中です。夫は家庭に興味がないので、私が資格勉強をしていることにすら気づいていないと思います。
このままのペースだと、あと3カ月ほどで最初の資格が取れそうなので、それをもとに就職活動を始めるつもりです。夫には就職が決まった段階で、離婚をしたいと切り出すつもりです」
◇ ◇ ◇
パパ活をやめない夫に見切りをつけ、新生活への準備を着々と進めている仁美さん。同じ屋根の下に暮らしながら、今でもパパ活を続けている夫・ヒロノブさんにはどんな理由が隠されているのでしょうか。
実はヒロノブさんは、親しい友人に家族への思いやパパ活をしている理由について語っていました。
次回に続きます。
ラブ 新着一覧
新型コロナウイルスの影響で、男女の出会いのシーンもかなり制限された状態が続いています。そんななか、元カレから連絡が来た...
別れ話が出ているわけでもないのに、彼氏と連絡が途絶えてしまうと「もしかして自然消滅を狙われているの?」と不安に感じてし...
カレの部屋に行ってみたら、ゴミ屋敷……とまではいかないけど、モノが散乱していてごちゃごちゃ。服を置いたらホコリまみれ。...
恋人やパートナーとの連絡ツールとして、ほとんどの人がLINEを活用していることでしょう。そんなカップルの中でも、今回は...
10代、20代の頃、たくさんの恋愛を経験をしている人は多いでしょう。「好き!」と思ったら、後先考えず、思いのままに行動...
相手が自分の思うように動いてくれない……なんだか不満がたまってモヤモヤする! パートナーに対して、そう感じた経験はある...
ぶりっ子と言えば、「男性からは好かれるけれど、女性からは嫌われる」というイメージがありますよね。でも、それはひと昔前の...
LINEって顔が見えない分、気が大きくなってしまうんですよね……。それが原因なのか、勘違い男たちはめんどくさい痛いLI...
女性の顔のタイプを動物にたとえた時、“たぬき顔”や“きつね顔”で区別することがあります。実は、自分がどちらのタイプなの...
男性から愛される女性を見ると「羨ましいな」と思いながらも、「でも、どうせ私は美人じゃないし……」なんて諦めてしまう人も...
コロナ禍においてこれまでの生活が一変し、恋人や夫婦、ビジネスでの人間関係もぎくしゃくしているという声が少なくありません...
恋愛をしている人の中には「実は、彼は既婚者」なんていう人もいるでしょう。一昔前までは不倫は秘め事であり、決してバレては...
彼氏ができると、「ほかの女性に奪われたくない」という気持ちが強くなり、ヤキモチを焼いてしまう女性も多いでしょう。彼がモ...
人間の時間は有限です。そして、私たち女性の賞味期限は、一生の中でものすごく短いのです。努力次第で見た目の維持も可能です...
コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...