合わせて、くすみの改善方法も、ぜひ試してみてくださいね!
パッと垢抜ける! 40代のくすみを隠すメイクテク5選
それではさっそく、40代のくすみを隠すメイクテクをチェックしていきましょう!
1. コンシーラーで隠す
くすみの範囲が小さかったり、一部の濃い部分だけを消したいなら、コンシーラーを使うのが効果的です。くすみが気になる部分にのせたら、肌との輪郭をぼかすように指で馴染ませていきましょう。
ポイントは、肌と同じ色か、オレンジがかった色を選ぶこと。肌より明るい色を使うと、逆に目立ってしまうので注意してくださいね。
2. コントロールカラーを駆使する
くすみの範囲が広い場合、コンシーラーやファンデーションを厚塗りすると老けて見えてしまう場合があります。そんな時には、コントロールカラーがおすすめ。くすみの種類に合わせた色を選びましょう。
・黄色いくすみ:ブルー、パープル
・青黒いくすみ:ピンク
・グレーのくすみ:イエロー
・茶色いくすみ:オレンジ
ファンデーションを使う前にくすみ全体に馴染ませれば、薄づきのファンデーションでも効果的にくすみを隠せます。
3. ハイライトで飛ばす
ハイライトも、くすみを飛ばすのに使えるアイテムです。ハイライトというと、メイクの仕上げにのせるイメージがありますが、実はベースメイクの際、最初にハイライトを仕込んでおくと、内側から明るく発光したような肌に見せられます。
また、仕上げにほんのりハイライトを重ねづけすると、顔全体がさらにパッと明るい印象に。ただし、仕上げのハイライトはつけ過ぎると不自然になってしまうので、ほんのりのせるのがポイントです。
4. カバー力の高いファンデーションで隠す
くすみ以外にも、シミやシワなど隠したい部分が多い人は、カバー力の高いファンデーションを使うと一度に全体の粗を隠せます。
ファンデーションは、保湿成分が多く配合されているタイプを選びましょう。テクスチャーが柔らかいものが多いため、シワや毛穴にもしっかりフィットしてくれますよ。
5. 赤リップを仕込む
実は、くすみの周りに赤リップを馴染ませてからコンシーラーなどで隠すと、頬の赤みとのコントラストが緩やかになり、くすみが綺麗に消えます。
この時、少しツヤのあるタイプの赤リップを使うと、肌の内側からの自然なツヤも演出できますよ。裏技として覚えておきましょう!
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