更新日:2022-07-31 06:00
投稿日:2022-07-31 06:00
キュートとクールを両立した甘辛コーデ。「何歳になってもかわいい服を楽しみたい」という女性にとって関心の高いスタイルではないでしょうか。
うまく着こなす女性はおしゃれに見えますが、やり方を間違うとダサ見えする可能性も……。今回は、大人女性が甘辛コーデで失敗しない、上手なやり方をご紹介します。
うまく着こなす女性はおしゃれに見えますが、やり方を間違うとダサ見えする可能性も……。今回は、大人女性が甘辛コーデで失敗しない、上手なやり方をご紹介します。
甘辛コーデには要注意? ダサ見えを回避する秘訣はコレ
「甘辛コーデは死語」なんて言葉を耳にしたことがある方も多いはず。時代遅れを感じさせない甘辛コーデをつくるなら、年代に合った「やり方のコツ」を知ることが大切です。
キュートなアイテムを大人っぽく着こなす、甘辛コーデの秘訣を見ていきましょう。
1. 極端な甘辛アイテムは避けるのが吉
「レースたっぷりのミニワンピースと、ロック要素満載のライダースジャケット」こうした極端な甘辛コーデは幼く見えやすいうえに、ひと昔前の流行を感じさせてしまう可能性も。
今季らしい甘辛コーデのやり方のコツは、マイルドな甘辛アイテムを採用することです。
「辛」の要素として、今シーズン注目したいリラクシーなパンツや、コンパクトなTシャツを取り入れるのもグッド。やりすぎ感をおさえた、落ち着きのあるコーディネートを意識してみましょう。
2. 旬なカラーアイテムは盛り過ぎ注意
今季のデイリーコーデに、トレンドの「カラーアイテム」を取り入れている方も多いのではないでしょうか。
でも「パキッとしたピンクで甘辛コーデをつくろう」と考えているなら、注意が必要かも。目を引くカラーアイテムを盛り込みすぎると、派手でまとまりのない印象になってしまうからです。
目を引くカラーアイテムを甘辛コーデに採用するなら、コーデのアクセントとして取り入れるのがおすすめです。
「カジュアルベースに甘めカラーを一点投入」といったシンプルなやり方なら、上品さをキープした大人の甘辛コーデが叶いますよ。
ビューティー 新着一覧
アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容外科医の増田えり...
リバイバルメイクは懐かしさと同時に、どこか新しさを感じさせる魅力がありますよね。しかし40代が昭和メイクをそのまま再現...
着替えようとした時、背中や肩にブラの跡がしっかりついて消えないことはありませんか? 放っておくとかぶれて赤くなったり、...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
新年は、メイクにも変化を取り入れたくなるもの! 大人世代が簡単に、かつ瞬時に垢抜けを狙うなら、ベースメイクにおけるカラ...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回は『眼瞼下垂につ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
メイクが上手にできなくて、「自信がない」「もうノーメイクでいいや」と諦めていませんか? でも実は、メイク上手に見える女...
前髪を伸ばしたい時、伸ばしかけの期間の煩わしさに耐えられず、結局前髪を切ってしまった経験のある人は多いはず。でも、この...
みなさんは今年、どんな美容アイテムとの出合いがありましたか? 仕事柄月に100以上、年間では軽く1,000を超える国内...
女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...