更新日:2022-07-21 06:00
投稿日:2022-07-21 06:00
いざ、オープン!
謎肉もこんにちは (C)コクハク
まさかそこまで辛くはないよな……と一抹の不安を感じながらも、開封してみましょう。液体スープとチリパウダーがこんにちは。
ソースのパッケージはごくごくノーマルなタイプ。ペヤング獄激辛シリーズの禍々しさはいっさいありません。チリペッパーのパッケージには「お好みで量を調整してください」とあります。優しい……。
かやくは麺と一緒にカップに入っておりました。いわゆる「謎肉」的な存在も確認できますね。
間違いないコラボに超期待!
おわかりいただけるだろうか… (C)コクハク
よく見ると、カップのフタには「NISSIN」のロゴが。そう、こちらの「スータイ パッキーマオ 激辛バジル焼きそば」はカルディと日清食品の共同開発商品なのだそう。
世界の味を知り尽くした輸入食品業界の星「カルディ」と、即席麺界の絶対王者「日清食品」とのコラボとは! 期待値爆上がりですな。
ちなみに「スータイ」とは「タイ本場の味をご家庭でお手軽に再現できるタイレシピという意味のブランド」なのだそうです。他の商品も気になりますね。
キッチン汚すぎ問題 (C)コクハク
指示通り、液体ソースをフタの上にのせて待つこと5分。
魚醤×バジルの香りにうっとり
いい香りなんだわ (C)コクハク
ソースをかけてみたところこんな感じ。色も粘度も濃い目です。ん~いい匂い♡ タイ料理には欠かせない魚醤の香りを強く感じます。
さらによく混ぜると、魚醤の香りの中から、すがすがしいバジル香が立ちのぼってきます。
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