更新日:2022-08-21 06:00
投稿日:2022-08-21 06:00
最近は晩婚化が進み、アラフォーから婚活をはじめる女性も増加傾向にあります。しかし、年齢を重ねてからの婚活ゆえに周囲から「勘違い」ととられてしまう場面もしばしば……。
今回は、婚活中のアラフォー女性の勘違いと今後の対策についてご紹介します。
今回は、婚活中のアラフォー女性の勘違いと今後の対策についてご紹介します。
現実は厳しい…婚活中のアラフォー女性の勘違い4選
幸せな結婚をするための婚活ですが、アラフォー女性に対しては少々厳しい意見もあるようです。まずはじめに、よくいわれがちなアラフォー女性の「勘違い」について見ていきましょう。
1. 現実が見えていない
少しでも自分の年齢よりも若く見せようと無理な若作りをしたり、若い女性が話すような話し方で男性に接する女性は「現実が見えていない……」という印象を与えるようです。
婚活に参加する男性も真剣に生涯のパートナーを探しているわけですから、自分を見失っているアラフォー女性は恋愛対象外にされてしまうでしょう。
2. 理想が高すぎる
結婚は一生に一度の大きな選択であるため、ある程度理想があるのは仕方がありません。しかし、あまりにも高い理想を掲げていると、男性から勘違いだと思われてしまいます。
「婚活すればすぐに理想の男性に出会える」と思っている女性もいるようですが、実際の婚活はそんなに簡単なものではないようです。
3. 自分が選ぶ立場だと思っている
若い頃にモテていた女性に多い勘違いが、常に自分が選ぶ立場だと思っていること。
こちらからアプローチしなくても、きっと男性から言い寄って来てくれるだろうと勘違いしてしまうのでしょう。
4. 同年代の男性を求めている
婚活をはじめれば同年代の男性がアプローチをしてくれるはず……と思っているのも、アラフォー女性にありがちな勘違いのひとつ。
男性は、結婚相手に自分よりも年下の女性を求めていることが多いため、アラフォー女性にアプローチしてくるのは、かなり年上の男性だと思っていたほうがいいかもしれません。
ラブ 新着一覧
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もい...
「彼氏がイケメンだったらいいなぁ」と、思う女性は多いのではないでしょうか? 同じセリフや行動でも、イケメンがするだけで特...
なぜ、私たちの恋人は元カノと連絡を取り続けるのでしょうか。面と向かって「連絡取らないでよ」というのは重たいけれど、連絡...