更新日:2022-08-19 06:00
投稿日:2022-08-19 06:00
結婚したときは、誰もが「この人とだったら一生添い遂げられる」と思っているもの。しかし、実際にはさまざまな理由で離婚してしまう夫婦もたくさんいます。
そこで今回は、離婚原因のトップに挙がる「性格の不一致」にスポットを当てて、具体例と回避する方法をご紹介します。
そこで今回は、離婚原因のトップに挙がる「性格の不一致」にスポットを当てて、具体例と回避する方法をご紹介します。
離婚原因のトップ…“性格の不一致”の具体例4選
世の中の夫婦の離婚原因で一番多いのが「性格の不一致」です。具体的には、どんな不一致を感じた時に離婚を考えてしまうのでしょうか。
1. お金の価値観が合わない
夫婦として生活していくうえで、お金の価値観が合わないのはとても大きな問題です。どちらかの浪費癖が原因のケースもありますが、節約の仕方で不一致を感じる場合もあります。
お金は生活の基本部分なので、早めに解決策を考えないと二人の溝はどんどん深まり、最悪の場合、離婚になってしまう可能性もあるでしょう。
2. 「喜怒哀楽」を共有できない
喜怒哀楽などの感情を共有できないのも、立派な性格の不一致のひとつ。この状態を放置すると、お互い相手に対して無関心になっていきます。
夫婦にとって感情を共有できるかどうかは、今後を左右する重要なポイントです。自分たちの感情にズレがないか、今一度確認してみましょう。
3. どうしても許せない癖がある
相手にどうしても許せない癖があるのも、価値観の不一致の原因になります。たとえば、どちらかが几帳面なタイプで、相手のズボラさに我慢できなくなるなど……。
結婚当初は気にならなくても、一緒にいる時間が長くなるにつれて許せない部分が気になりはじめる人もいるようですよ。
4. 夫婦のコミュニケーションのタイミングが合わない
キスやハグなど夫婦のコミュニケーションのタイミングが合わないのも、すれ違いの原因になりがちです。
どちらかが断ったりすると、その後なかなかコミュニケーションが取りづらくなって、徐々に距離ができてしまいます。
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