【無印良品】手軽な「日干しかご」見ーっけ!2022.8.6(土)

コクハク編集部
更新日:2022-08-06 06:00
投稿日:2022-08-06 06:00

期間限定商品らしい…

 無印良品にはちょくちょく足を運んでいたのですが、この商品、見たことがありません。店員さんに聞くと、期間限定の企画展の商品とのこと。通常取り扱い商品ではない!?

 価格は3490円(税込み)。欲しかった京都の干しかごとは大きさも形も異なります。値段もあちらは1万円越え。ムジの干しかごなら3分の1の価格で買えるのかあ……。

 どうしようかな、買っちゃおうかな、と店内を回りながら考えること20分。自宅にお迎えるすることにしました。

 ステンレス製の干しかごは、金物生産が盛んな新潟県燕市で作られたもの。しっかりとしたつくりで重宝しそうです。

レッツ、天日干し

 早速、えのき茸を干してみます。直径27cmの2段構造でたくさん干せそうだなと思ったのですが、えのき1P分を並べると、あれれ、結構きゅうきゅう……。ぎりぎりなサイズ感です。

 理想をいえば、もうちょっと大きいのがいいなあ。それでも、2段あるので、1段はえのき茸、もう1段にはしめじと、2種類同時で干すことも可能ではあります。

「セミドライえのき茸」の完成!

 暑さ厳しい夏の曇り空、半日ほど干したものがこちらです。「セミドライえのき茸」の完成! 切って、並べて、干すだけ。チョー簡単です。

 きのこ類は干したものをチャック付きの保存袋に入れて空気を抜き、冷凍庫にストックしておくと本当に便利。味噌汁の具、温かいお蕎麦やうどんの具、冷やしそうめんのつゆのトッピングなどなど、必要な分だけ取り出して使えます。

 水分を抜いて冷凍保存すると旨味が増し、食感もシャキシャキに。クセになるんですよ、これがまた。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...
お葬式に黒いタイツはダメ?寒い日の防寒対策&喪服のマナー
 真冬にお葬式に参列することになった時、黒のストッキングでは足元が寒いことってありますよね。でも、暖かい格好で行こうと思...
配信者にとっては厄介!「察してもらいたい欲」がすぎるひと
 ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
この匂いはあの子かにゃ?チェックに余念のない“にゃんたま”
 猫の嗅覚は、人間の嗅覚の数万倍から数十万倍鋭い、といわれています。  猫の鼻先は常に湿っていて、空気中に流れてい...