更新日:2022-08-20 06:00
投稿日:2022-08-20 06:00
江戸時代にあった「戸締め言葉」
江戸時代、否定的な接頭語は「戸締め言葉」と呼ばれ、謙虚さに欠けると嫌われました。戸をしめて人の話を無視するような言葉は発せず、何でも聞き入れる素直さが世間を広くするという考えから、まずは相手の話に耳を傾けるのが大事だとされていたのです。
ですが、現代は否定形の人って少なくありません。大人になると他人はわざわざ指摘してくれません。この機会に自分を振り返ってみませんか?
ライオンも寂しくつらい時がある
・ワガママでダメ出しばかりの否定的なオトナ女子
・ワガママで何事も前向きで肯定的なオトナ女子
言わずもがな、ずっと愛されるのは後者です。ワガママなだけでは先々、一緒にいたいと思わなくなります。男性も強がってはいますが、当然、つらい時もあります。
男性は男性に弱音を吐きません。落ち込んだ気持ちは、心を許せて理解してくれる女性にこそ明かします。そんな男性の習性を頭に叩き込んでおけば、今後の夫婦生活や恋愛の運び方はいい方向にアレンジできるはずです。
全ての人間関係において、肯定的な切り口は「人に勇気と元気を与えるプラスの言葉」。
ポジティブな相手だからこそ、将来のパートナーとして選びたいと思うのは当然かもしれません。
ラブ 新着一覧
前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合う相手に求めることの中に、「居心地がいい人」という項目を挙げる方は多いはず。居心地がいいというのは、ただ「優しい...
職場の同じフロアにいる年下の可愛い男性。気になるし、仲良くなりたいのだけど、どうやって誘ったらいいのかわからない。そん...
















