銀座ライオンで「大人様プレート」をガチ食い2022.9.6(火)

コクハク編集部
更新日:2022-09-06 06:00
投稿日:2022-09-06 06:00

いざ、実食

 ではいただきます!

 迷った末、まずは大好物のカレーから! こっくりとしたルーが古き良き欧風カレーといった感じ。流行りのシャバシャバカレーも好きだけど、無性に恋しくなるんですよね。

 丸く盛られたご飯の上にとろーっと……。

 う、美しい……。

 決して辛くはないけれども、程よいスパイス感が◎。しっとりとしたお米の炊き加減も素晴らしい。

ハンバーグ入刀!

 お次は、ハンバーグに着手。目玉焼きをオンするなんて、このハンバーグとんだおしゃれ番長ですな。

 しかもこの目玉焼き、半熟なところが憎いわあ。上級者の小物使いですよ。見習いたいそのテクニック。老若男女問わない愛されビジュに脱帽です。

 豊満ボディーに黄色が映えるね♡ ジューシーでTHE肉!といった食べ応えでした。アラフォーにはこのサイズがちょうどいいかも。

エビフライも立派です!

 サイズといえば、驚きなのがこのエビフライ。iphone10とほぼ同じ長さ! ポークチャップとハンバーグと並んでいたので気付かなかったけど、かなりの美スタイルの持主。

 こちらもおしゃれアイテムとしてタルタルソースが付いていました。最初に「揚げ物×タルタルソース」考えた人まじで天才。「ダイエットは明日から」とお決まりの呪文を唱えつつ、おいしくいただきました。

おわりに

 どれもおいしくてあっという間にペロリでした! と言いたいところですが。カレーのご飯の量が思ったより多く、後半はやや苦戦しました。

 まあ、実はビールをガンガン飲んでいたので、そのせいもあるかも(苦笑)。とはいえ、お腹も心も大満足! さらにこのボリュームで税込1848円とはかなりの良コスパかと。

 気になった方は是非、銀座ライオンへGO!

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


甘辛い味付けがやみつきになる「手羽中のコックオーヴァン」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神保町のバル「Bal Marrakech」...
「マグロブツのニラ醤油和え」ひとひねりしたタレが美味しい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「酒井商店」の酒井英彰さんに、...
簡単だけど奥深い味「アンチョビー入りガーリックトースト」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のビストロ「スリジィエ」の山本延年さん...
カッテージチーズをかけるだけ…究極の「簡単カプレーゼ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の和食店「魚菜 まる富」の富成勝さんに...
和と洋をミックス「牛肉とジャガイモのすき焼き風ミルク煮」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫県・加古川のビストロ「ビストロ・エピ」の宮崎...
まるでステーキ! 分厚さが魅力の「ポークのしょうが焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
白ワインに「モルタデッラとタレッジョのクロスティーニ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺のイタリアン「パノラマ キッチン」の...
生クリームのコクが決め手「カニとブロッコリーのサラダ 」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡市・大濠公園近くのフレンチ「TTOAHISU...
簡単だけど見た目は華やか「千枚漬け寿司」おもてなしにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・長堀橋「和旬 撫子」の卜部吉恵さんに、手軽...
つぶ貝をエスカルゴに見立てた「つぶ貝のガーリックバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の和食店「酒と肴 類」の菊岡正輝さん...
お酒にも合う「さば缶ごはん」 土鍋で炊くとさらに美味しい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の創作和食店「やまだや」の高山和慶さん...
「クリームチーズ醤油漬け」味噌漬けよりもシャープな風味に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「がっしょ出雲」の野津宏太さん...
クミンシードが香る「干し芋の熱々スパイシークミンバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「赤坂 まるしげ」の与那覇朝雄...
暑い日に食べたい「蒜泥黄瓜(キュウリのニンニク和え)」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千歳烏山の台湾料理店「天天厨房」の謝天傑さ...
「モヤシのスパゲティ」お安いモヤシで作る簡単イタリアン
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・西大橋駅近くのイタリアン「トラットリアパッ...
「ちょっとタイム、車エビとこしょう」熱々をカリッとどうぞ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフランス料理店「Restauran...