更新日:2022-09-13 06:00
投稿日:2022-09-13 06:00
完全攻撃は角が立つけど…自分を守る返事の仕方
完全攻撃するのも面倒くさいけど、言われっぱなしもなんだかムカつく。
こんなことを言ってくる人ってたいてい中途半端な間柄の人で、自分が好意を向けている人ではなかったりもします。だから、気づかれないようにちょっぴり煽って、自分に嫌な気持ちが残らないようにする時もあります。
私は「ええ! 最近はこういう感じでいいっぽいですよ、インターネットに書いてありました」と言うようにしています。
本人が「男全体」という世論を振りかざしているあたり、言い返しづらいはずだし。インターネットで話題なのは、間違っていないし。
たまに「おれはそんなの読んだことないけどなあ」とか反論してくる人もいますが、そうしたら「えっ! そうなんですね!」と驚いた感じで返事をして、話題を変えちゃいましょう。
「そういう意見の人もいるんですね」と、フラットな立場に見せて自分を守るのもいいと思います。
好きじゃない人のためにモヤるのはもうやめよう
好意がない人のために、自分がモヤモヤする必要はないと思います。
でも、相手次第でガツンと文句は言いづらいし、相手には相手の感性がある事自体は否定できません。相手を否定せず、自分の尊厳や価値観を保つスキルは、多様性社会の中で必要なタイミングが増えてきているように感じます。
自分は自分だし、相手は相手。全員にそれぞれの価値観があることを、あなた自身が理解して話すようにすると、失礼な物言いをしてくる人の発言も「ああ、なんか言ってるなあ」と聞き流せるようになってくるかもしれませんよ。
ラブ 新着一覧
上手に駆け引きできることが恋愛テクニックのひとつだと言う人もいますが、実は大人の恋愛に駆け引きは不要です。そこで今回は...
よく「人生にはモテ期が3回ある」なんていいますよね。ネットの書き込みを見ても、「確かにモテ期と思われる時期があった!」...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.69〜女性編〜」では、離婚した夫が自分の近況を定期的に探ってくることへの憤りを感じている女性...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。思わずドキッとしてしまう、魅力的な惹きつけられる雰囲気を「色気」と表現すると...
恋は、いつどんなタイミングでスタートするか予想がつかないもの。場合によっては、彼女がいる男性のことを好きになってしまう...
大好きな彼とのはじめてのおうちデートは、「何を準備をすればいいの?」「どんなプランが喜ばれるの?」など、頭を悩ませるこ...
浮気をせず、一途に思ってくれる男性を理想としている人は多いでしょう。しかし、恋に落ちる相手は、必ずしも理想通りの人とは...
年下男性と恋をしたいという女性は少なくありません。けれど、年下男性と何を話したらいいのかわからない、どんな風にアプロー...
好きになった男性が鈍感な人だった場合、どんなにアプローチしてもなかなかこちらの思いに気づいてくれないことってありますよ...
ラブラブだったカップルが、別れてしまう原因はさまざま。中には、終わった恋だとわかっていても、元彼への未練を断ち切ること...
ワタクシは花屋ではございますが、全て花が無条件で好きと言うわけでもございません。
正直「おやおや」だなんて思っ...
気になるカレと二人っきりのデート。飲んでいる時に甘く口説いてきて、そのままホテルへ。ラブラブな一夜を過ごした後、カレの...
好きな人の前に行くと、緊張する人は多いです。中には、緊張しすぎて挙動不審になってしまう人も! でも、これでは逆に、相手...
片思いの彼に告白したいけれど、勇気が出ない……。そんな時に、顔を見なくても済む「LINE」で思いを伝える人も増えていま...
恋愛上手な女性は、好きな人ができただけで生き生きとして、楽しさを感じるもの。しかし、中には、恋愛が思い通りにいかず、ス...