更新日:2022-10-03 06:00
投稿日:2022-10-03 06:00
毎日の夫のイラッとする口癖、ストレスが溜まりますよね。実は、熟年離婚をする人は、浮気や借金などの大きな出来事ではなく、「ずっと我慢しつづけてきた小さな不満」がきっかけになることも多いようです。
今回は、夫のイラッとする口癖をご紹介します。悲しい未来がやってこないように、今から夫にやめてほしいと指摘するきっかけにしてくださいね!
今回は、夫のイラッとする口癖をご紹介します。悲しい未来がやってこないように、今から夫にやめてほしいと指摘するきっかけにしてくださいね!
離婚原因にもなりかねない! 夫のイラッとする口癖6つ
さっそく、夫のイラッとする口癖をチェックしていきましょう!
1.「結論は?」
「今日いちにちの話を夫にする時、『大変だったね』のひと言が聞きたいだけなのに『で、結論は?』と言われるたびにイラッとします」(40代・専業主婦)
男性は、結論を出したがる生き物。でも、女性は話す過程で癒されたり、共感してもらったりしたい生き物なんですよね。それがわからない男性はまだまだ多いのです。
2.「〜でいいや」
「在宅ワークが増えたので、昼食はそうめんにしない? と聞くと『そうめんでいいや』と言われます。心の中で腹わたが煮え繰り返ります」(30代・パート)
「そうめんでいいや」から、「そうめん、いいね!」に変えるだけで、妻の機嫌が良くなるのに、残念です……。
3.「それよりさ」
「夫に子供の保育園についての悩み事を相談していたら、『それよりさ、自動車保険の更新について問い合わせた?』と、自分にとって大切な話にすり替えられた時。私の話はどうでもいいんだなと心が冷めます」(40代・会社員)
それよりと話を切り替える前に、ひと言答えてあげるだけでも違うと思うのですが、きっと本当に妻の話に興味がないのでしょうね。イライラしてしまう気持ち、わかります。
ラブ 新着一覧
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合う相手に求めることの中に、「居心地がいい人」という項目を挙げる方は多いはず。居心地がいいというのは、ただ「優しい...
職場の同じフロアにいる年下の可愛い男性。気になるし、仲良くなりたいのだけど、どうやって誘ったらいいのかわからない。そん...
別れた元彼から連絡が来ると、びっくりしてしまいますよね。別れ方にもよりますが、やっとの思いで気持ちを断ち切ったのに、不...
鬼嫁と呼ばれる妻のなかには、家族以外に対して、容赦なく鬼対応する女性もいるようです。
クレーマーや勘違い女になってい...
「女性は男性を立てて一歩後ろをついていく」――。そんな考えに全く賛同できない!と思うあなた、もしかしたらドS気質を持って...
風邪をひくと、家族に対しワガママを言い出す人は珍しい存在ではないものの…。相手が鬼嫁ともなると、そのワガママの度合いが...